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住宅費の控除と給付金

住宅にかかるお金を少しでも抑えるには? 

住宅にかかるお金を少しでも抑えるには? 

住宅購入で受けられる控除とは?

人生で最も大きな買い物と言われる住宅を購入するときは、ほとんどの人が住宅ローンを組むことになります。数十年単位で支払い続けるローンの費用は少しでも抑えたいですよね。「住宅借入金等特別控除」を利用すれば、住宅ローンの一部を控除することができます。具体的には、年末の住宅ローンの残高から1%が10年間にわたって控除されます(2015年現在)。例えば、初年度の年末の残高が4,000万円なら、40万円が控除されます。2年目の残高が3,700万円なら、37万円とローンの残高に応じて控除額は減っていきますが、10年間のトータルでは数百万円の控除が受けられる計算になります。
ただし、この制度を利用するには条件ありますので、利用する際は下記の項目を確認してみてくださいね。

■住宅ローンを利用して新築または建築後未使用の住宅を購入する
■控除を受ける年の所得が3,000万円以下である
■住宅の床面積が50平方メートル以上あり、その2分の1以上が自己の居住用である

意外に知られていない給付金制度

また、上記の控除以外に「すまい給付金」という制度があります。
これは、消費税増税に伴う住宅ローンの負担を軽減するためのもので、消費税引き上げ後の消費税率が適用された住宅ローンが対象となります。給付金は支払っている所得税等から控除され、収入によって給付額が変わる仕組みとなっています。
こちらも、「住宅借入金等特別控除」と同様に、制度を利用するにあたっての条件がありますので、確認してみましょう。

■自身の居住用住宅であること
■住宅の床面積が50平方メートル以上であること
■年間の所得制限があること
※消費税8%現在では510万円以下、10%引き上げ後は775万円以下であること


申請方法は、「住宅借入金等特別控除」は税務署および国税庁のホームページ(e-tax)で確定申告、「すまい給付金」は専用窓口での申請または郵送申請となっています。手続きは煩雑な部分もありますが、大きな買い物だけに控除額や給付額も大きいです。制度をうまく活用して住宅費の負担を軽くしましょう。

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