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マネートピックス 気になるマネーニュースを解説

花火大会のマネー事情

花火大会にかかる費用は?誰が払っているの?

花火大会にかかる費用は?誰が払っているの?

一回の花火大会にかかるお金って?

みんな大好きな花火大会ですが、一回の開催にどのくらいのお金がかかっているか知っていますか? まずは花火玉のお値段。3号玉(開花時の直径100m)が5,000円程度、5号玉(直径150m)が15,000円程度、7号玉(直径200m)が30,000円程度、尺玉と呼ばれる10号玉(直径280m)が100,000円程度です。世界で最も大きい花火玉は、ギネスブックにも登録されている新潟県片貝まつりで打ち上げられる40号玉(直径750m)で、そのお値段は2,500,000円以上するとか。花火大会にかかる費用はもちろん花火玉だけではありません。会場の設備費、人件費、宣伝費、警備費などもかかります。平成25年に開催されたあつぎ鮎まつりのコスト(事業費、人件費)は、総額52,891,000円。花火玉の他にもたくさんの費用が花火大会ではかかっているのです。

花火大会の費用はどうやって捻出している?

莫大な花火大会の開催費用の多くは寄付や協賛などに支えられています。打ち上げ時にスポンサーや協賛企業名がアナウンスされるのを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。また、隅田川花火大会のように東京都と都内4区が費用の一部を負担しているケースもあります。

花火大会は数万人単位の人を動員する大イベントです。大勢の来客者は交通費や飲食費にお金を使います。大会に合わせて屋形船やヘリコプター、ホテルなどを利用する人も増えます。つまり、開催することによって大きな経済効果が見込めるのです。しかし、すべての花火大会が経済的に恵まれているわけではなく、寄付や協賛が集まらず資金不足を理由に惜しまれつつ終了してしまう花火大会もあります。そこで近年注目されているのが、有料席の活用です。混雑する花火大会の席を確保したい客の需要は増加傾向にあり、観覧席料の収入は運営側にとって大きな収入源になっています。

花火大会を無料で楽しむのもいいですが、ときにはちょっぴり贅沢をして有料席で夜空に浮かぶ美しい花火をゆったり楽しんでみるのはいかがでしょうか。花火大会の応援にもなり、席確保にかかる時間や労力なく観賞できるのは、おトクな買い物と言えるかもしれません。


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