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水害も対象な火災保険

床下浸水、床上浸水…いつ自分の身に降りかかるか分からない! 自然災害は火災保険で備えよう

床下浸水、床上浸水…いつ自分の身に降りかかるか分からない! 自然災害は火災保険で備えよう

被災した家屋・家財には火災保険から保険金が下りることも

2014年8月上旬、のろのろ台風の影響で四国をはじめ広い範囲で被害をもたらしました。テレビのニュースをみているとどこか他人事に感じるところもありますが、いつ自分の身に降りかかるのか分からないのが、自然災害。被害に合う前にチェックしておきたいのが、火災保険です。火災保険は、「火事で家が焼けてしまった」場合だけではなく、「落雷、破裂・爆発などで家が損壊した」といった損害も対象としています。さらに、台風や暴風などの風災による損害や、大雪などの雪災による損害について、一定額以上に達するものであれば補償の対象としており、自然災害に備える保険ともいえます。

家屋の補償、契約を再確認しておこう

「風災・ひょう災・雪災」は火災保険に自動付帯されているケースがあり、損害額が20万円以上なら保険金が支払われ、20万円未満では対象外となる契約が多いです。最近では、被害が出た場合に契約者が5,000〜10万円程度まで自己負担し、被害額が自己負担額を超えれば、その分の実額を補償する商品も相次いでいます。

また水災の補償は契約者が選択することがほとんど。水災と認定されるのは原則として、床上浸水で、床下浸水は補償されませんので注意が必要です。また台風や豪雨などの原因の土砂崩れによる被害は対象となります。

水災の補償内容を付加するかどうかは、国土交通省や自治体が作成したハザードマップを参考にしましょう。ハザードマップでは、自宅周辺がどんな地形なのかを知り、今後どのような災害が起こる可能性があるか確認することができます。単に近くに海や河川がないからといって、安易に床上浸水の可能性が低いと判断してしまうのは危険ですよ。

クルマの被害には自動車保険に車両保険をセット

クルマの被害は火災保険ではカバーされないので、任意の自動車保険に車両保険をセットする必要があります。万が一マイカーが洪水で水につかったりした場合は補償の対象になります。しかし、車両保険で保険金を請求できるといっても、保険金を受け取ると翌年に等級がダウンして保険料の負担が増すことも。車両保険を利用するかどうかは保険会社によく問い合わせたほうがいいでしょう。

また損害がでてしまったときには、確定申告で「雑損控除」などの手続きをすれば、還付金も受けられることがあります。いざというときに困らないように自分の加入している火災保険や自動車保険の契約内容を確認しておきましょう。


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