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目標500万円!どうする学資保険…貯め時は10歳まで

子どもの教育資金、大学入学へ向け500万円準備するために、学資保険をどう使う?

子どもの教育資金、大学入学へ向け500万円準備するために、学資保険をどう使う?

進学、進級の季節がやってきました。子どもの成長を喜ぶと共に、頭をよぎるのが教育資金について。大学入学など、いざまとまった資金が必要になったとき焦ることのないように、早めに準備を進めたいものです。

学資保険の選び方や注意点を確認し、効率よく無理のない貯蓄計画を立てましょう。

目標は、大学入学までに500万円

子どもの教育資金でまとまったお金が必要になるのは、一般的に大学入学時です。小、中から私立に通わせたいなどの希望があれば別ですが、幼稚園から高校卒業までは、家計の中でやりくりし、大学入学に照準を合わせて貯蓄をするという家庭が多いようです。日本政策金融公庫の調査では、2016年度の大学入学費用は、平均で約98万円。在学中の費用は、国公立なら4年間で約405万円。私立文系で約600万円です(*1)。

これだけの額をまかなうために、目標としたい貯蓄額は500万円程度。

いつまでに貯めるかですが、出来れば、子どもが10歳になるまでに準備を終えましょう。小学校高学年になると、塾の費用などで家計の出費が嵩んでくるからです。

シンプルな保障無しタイプで、コツコツ継続を

では、どうやって貯めればよいのでしょうか。

一番に思いつくのが学資保険ですが、様々な商品があり、内容や保険金の受け取り方が異なります。大別すると、子どもの入院時などに保険金が受け取れる保障付きのタイプと、保障が無いタイプです。

保障付きのものは、受け取る保険金が、支払った保険金より少なくなるものが多く、学費の貯蓄という目的からもはずれてくるので、保証無しのシンプルなタイプを選びたいもの。保障無しタイプは、受け取り額が支払総額の1.1倍〜1.2倍程度になるものが多いよう。

受け取り方は、18歳で満額保険料の3分の1を受け取り、残りを22歳までに毎年受け取るタイプや、18歳から22歳まで毎年同じ金額が支払われるものなど。高校入学時に祝い金が支払われるものもありますが、大学入学時まで受け取りを延長したほうが、受取総額を増やせます。

学資保険で300万円貯めるのを目標にし、残りの200万円は預貯金などで準備すれば、目標の500万円に到達できます。全てを学資保険でまかなおうとすると、今後の物価上昇などのリスクに対応できない可能性もあるので、資金を分散することも必要です。

そして、学資保険加入の際は、途中解約をしないこと。満期前に解約をすると元本割れしてしまうので、最後まで続けるのが大前提です。

大切なのは、早めにスタートし、継続すること。児童手当や、親族から子どもへのお祝い金、お年玉なども原資にして、コツコツ貯め始めましょう!


■引用元
日本政策金融公庫 教育費に関する調査結果
https://www.jfc.go.jp/n/findings/kyoiku_kekka_m_index.html


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