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夏のボーナスで、何を買う?

アベノミクス効果でボーナス消費はどう変わる?夏のボーナスの使い方

アベノミクス効果でボーナス消費はどう変わる?夏のボーナスの使い方

百貨店業績アップの裏に高額商品ブームあり?

長く続いた不況のあおりを受けて業績が低迷していた百貨店。しかし、大丸と松坂屋ホールディングスの共同持株会社である「J・フロントリテイリング」は、2014年2月期の連結営業利益が過去最高を更新する見通しのほか、高島屋は同期の営業利益が6年ぶりの水準に回復しました。この背景には、株高を受けて買い控えをしていた消費者が支出を増やしているということがあります。2012年秋以降の株高は、個人消費を年間で約7,000億円押し上げる効果があったとか。また、実際に所得に余裕が出てきていない層も今後の景気回復への期待から購入意欲を高めているという側面もありそうです。

具体的にどんなものが売れているのかというと、象徴的なのが宝飾品や高級腕時計などの高額商品。これまで50〜60代の購入が多かったのですが、最近では20〜40代の富裕層以外の人でも購入する人が増えているのだそう。せっかくお金を使うなら、高額でも確かな価値があるものをと考える人が増えてきているということなのかもしれません。

食事やアクセサリー、インテリアも少し豪華に

腕時計や宝飾品に興味がない人の中には、インテリアに使い道を見つけている人もいるよう。イタリアの高級家具を扱う「カッシーナ・イクスシー」では、50万円以上のソファやダイニングテーブルの売り上げが伸びているそう。

また、高級レストランのひらまつグループでは、単価が1万円以上の効果なメニューの需要が各店で増加しているほか、宝飾品「4℃」を展開するF&Aアクアホールディングスでも従来の単価の2倍近い8万円前後のシリーズの売れ行きが好調とのこと。少しだけ高い物を買ってリッチな気分を味わったら、あとは貯蓄に回すというのも賢いボーナスの使い方といえるかもしれません。

もちろん、これだけアベノミクス効果で株高が続いているわけですから、ボーナスをきっかけに株式投資を始めてみるというのもひとつの手。ただし、消費して使うにせよ、投資するにせよ、目の前の盛り上がりだけに注目せず、長期的に見て失敗のない選択をしたいものですね。


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