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大貧困時代を乗り切るヒント

1人暮らしの若者の3人に1人が貧困!? 「大貧困時代」を乗り切るヒント

1人暮らしの若者の3人に1人が貧困!? 「大貧困時代」を乗り切るヒント

どんな老後を送りたいかイメージしたマネープランを

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査]平成24年調査結果」によると、20代の約39%、30代の約32%が「貯蓄ゼロ」という驚くべき結果でした。「1人暮らしの若者の3人に1人が貧困」ともいわれる厳しい状況が浮き彫りになっています。そんな中で、よく耳にするのが老後の不安を訴える声。20代・30代のうちから、どんな対策を立てておけばよいのでしょうか。

老後までに3,000万円は貯金が必要!なんていう話も耳にしますが、実際に必要な金額は人それぞれ。具体的にどんな老後を送りたいかイメージし、マネープランを立てていくことが重要になります。結婚予定かシングルのままか、持ち家か賃貸か、退職金はあるかないか、老後はどんな生活か(施設に入るなど)など。ここから老後の生活費を算出し、いくら必要か、そのためには月々いくら貯蓄をすればいいかが分かります。このようなプランニングは、いっそプロにお任せするのも手! マネーイベントや保険相談窓口などで、ファイナンシャルプランナーやアドバイザーが無料で相談に乗ってくれる場合もあるので、賢く活用してみましょう。

思い切った家計見直しと、貯蓄の仕方を考える

貯蓄が必要とは分かっているけれど、その貯蓄がなかなかできない! 節約していても日々の生活で精一杯……という状況も多いはず。そんな人は、もう一歩、思い切った家計の見直しが必要かもしれません。例えば、家計の大部分を占める住居費。より家賃の低い物件への引越しもそうですが、ルームシェアも1つの方法です。最近では、シェアハウスやゲストハウスが注目を集めていて、女性限定などの物件も増えています。そのほか、保険の見直しやクレジットカードの使い方など、改善できる項目はないか隅々まで総点検してみてください。

貯蓄の仕方にも注目。一括で管理しておくのではなく、「特別費」用と「老後の蓄え」用に分けておくことで、貯蓄を切り崩さなければいけなくなったときにも、しっかりと蓄えを残しておくことができます。また、銀行預金や定期預金だけでなく、資金の作り方はさまざま。保険会社に保険料を積み立てる「個人年金保険」、給料から天引きで自動積み立てができる「財形年金貯蓄」など、少し視野を広げてみるのもよいでしょう。こうしたものを活用すると、生命保険料控除が受けられたり、利息に税金がかからなかったりと、預貯金にはないメリットを受けられる場合もありますよ。「貯蓄ゼロ」では、老後はもちろんですが、その前にちょっとしたアクシデントにも対応できない可能性大。不安なく日々を過ごすためにも、コツコツとお金を貯めて「貧困」からの脱出を図りましょう!


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