フード・レシピ
【無印良品】夏限定の冷製スープ3種を食べ比べてみました!
暑い季節になると冷たいスープを飲みたくなりませんか?
でも家で作るとなると、手間も洗い物もちょっと大変なんですよね…
冷やす時間も必要だから、いつもより早めに作り始めないといけないし。
そんな時に試してみたくなるのがパウチや缶詰で売られているものたち。
今回は無印良品の季節限定冷製スープ3種を食べ比べてみました。
無印良品の初夏〜夏の冷製スープ、ランチや夕食の+1品にいかが?
4月下旬頃になると「素材を生かしたスープ」シリーズから季節限定で販売される冷製スープ。
・鱈とチーズのヴィシソワーズ
・蟹のビスク
・枝豆の冷製グリーンスープ
の3種が並び始めます。(2016年に販売開始され、今年は2年目となります。)
普段は無印良品の食品は少し割高イメージであまり買わない筆者ですが、大好きな冷製スープということで、3種食べ比べてみました。
鱈とチーズのヴィシソワーズ ¥350
簡単なジャガイモの冷製スープなら家でも比較的簡単に作れますが、このヴィシソワーズはコクが違います!
チーズでしっかりコクが出ていて、家では作れない本格的なスープになっています。
鱈も入っているというのは…チーズの味が濃いのか、正直うっすらとしか感じなかったのですが、今思えばツブツブした触感だったものが鱈なのかも!?
とにかく、このヴィシソワーズは美味しいです!
蟹のビスク ¥350
こちらは蟹のうまみがギュッとつまっていて、トマトと生クリームで仕上げられた濃い口のスープです。
冷製スープということで、通常のビスクより多少なめらかな味付けになっていますが、それでも私的にはちょっと濃かったので牛乳を加えてみたら飲みやすくなりました。
これはワインなどと一緒にいただくか、夏野菜やエビなどを絡めてスープパスタにすると美味しそうです。
枝豆の冷製グリーンスープ ¥300
枝豆のツブツブとした食感を残しながら、コンソメ・チキンスープのベースに玉ねぎや白インゲンも入ってしっかりとした味付けになっています。
一瞬枝豆というよりグリーンピースのような味を感じた気がしたのですが、材料を確認したら入ってなかったです。塩味をつけてそのまま食べる枝豆の味を期待していると、スープになった枝豆の味はちょっとイメージと違うかもしれません。
いかがでしょうか。3つを食べた正直な感想を書いてみました。
暑くなってきてキッチンに立つのも億劫になるこの時期、冷蔵庫で冷やしておくだけというのはとってもお手軽で
すよね。ランチや夕食の+1品、ちょっと贅沢なひんやりおやつにいかがですか?
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<ライタープロフィール>
「ぽかぽか日和」で夫婦二人暮らしのインテリア・収納記事を発信中。
ichigo
所属:comorieサポーター
綺麗好きでこだわりの多い夫とズボラで適当な妻が心地よい暮らしを目指して、大阪の小さな小さな一戸建てにて日々奮闘しています。