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整理・収納

 

ズボラママ注目!子供が自分でお茶を飲める仕組み作りのススメ

いよいよ夏本番!という季節が目の前に。子供たちが冷たい飲み物を欲しがる回数にも拍車がかかります。我が家は子供たちの動きとモノの配置の仕組みを考えることで、まだ小さな頃から自分たちでお茶を飲んでくれています。子供たちが自分で飲みたい時にお茶を飲める、子供たちもママにもハッピーな仕組み作り。そこにたどり着くまでには幾つかの失敗もありました。今回は我が家が現在のスタイルにたどり着くまでと、ズボラママにオススメのお茶をご紹介します。

飲めばいいじゃないか

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「ママ〜お茶のみたぁい」

我が家には2歳差で3人の子供たちがいます。
彼らが3歳、5歳、7歳くらいの頃、夏が近づくと私は頻繁に彼らにお茶を提供するようになりました。

まだまだ小さいうちは、ニッコリ笑って「はい、はーい」なんて甘い声も出せたのですが、子供たちが成長してくると「自分でやってよ」と思うようになり、「お茶飲みたぁい」といわれれば「飲めばいいじゃないか」と答えるようになっていました。

「もうお姉さんなんだから自分でできるでしょ」
そういわれた長女は早速自分でやり始めましたが、むむむ?
子供が自分でお茶を入れるためには、まずそのための仕組みづくりがとても大切なようです。

子供の目線で導線を考える

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子供と大人では目線の高さが違います。
大人目線で使いやすいキッチンは、子供目線でも使いやすい仕組みになっていますか?

まず、子供が扱うものは子供の目線より下に配置してあげましょう。
できれば子供の出し入れするものは子供の腰から胸下あたりのエリアに収納できるように考えます。

まだ身体のバランスが不安定な子供たちでも、自分の胸より下のあたりに配置してあげれば安定して出し入れできます。失敗することもありますし、安全面も考慮して、プラスティックなど落としても割れない材質の食器を用意してあげましょう。

そして、キッチンに入ってきてからコップを取り、冷蔵庫を開けてお茶を取り出し、コップを置いてお茶を入れるという一連の作業の導線を考えてあげましょう。

子供がそれらの作業をできるだけ最短距離で適度な高さの場所で行えるように工夫をするのです。
キッチンのカウンターしかコップを置く場所がない場合はお茶とコップをダイニングやリビングのテーブルまで持っていくかもしれません。

モノを遠くまで動かすということは単純に戻すという行為も必要になります。
食事などの時は別として、ちょっとした時に自分だけが1杯飲みたいのであれば、「お茶が出しっぱなし!」と、あとあと怒らないためにもできれば冷蔵庫の近くで行動が簡潔できるといいのではないかと思います。

我が家の場合は子ども用のスツールを1つキッチンに置き、お手伝いの時の足場にしたりお茶を入れる時の台にしていました。

お茶の収納場所はどこがいい?

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我が家では子供が飲むお茶は、冷蔵庫の一番下の野菜室に入れています。

飲み物というと冷蔵室に入れがちですが、子供の使いやすさを優先してまだ子供が小さいうちは子供たちが取り出しやすい一番下の野菜室がベストでした。お茶の消費が激しい夏場は、上部の冷蔵部分に待機中のお茶を入れています。

ただ、このように収納する場合、容器選びにコツが必要です。引き出しを開けてストレスなく取り出すためには上部に取っ手があることが第一条件です。

上部取っ手だし、漏れないけど……

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こちら、子供が自分でお茶を飲める仕組みを考えはじめピッチャーを探していた時に最初に「これだ!」と思ったピッチャーです。

洗い立ての生活観溢れる写真ですが、使ってみた結果、こちらは残念ながら我が家では使えないという結果に。

縦はもちろん横に置いても水漏れしない!というのが売りのこちらのピッチャー。上部に取っ手もついていて無駄のない四角いデザイン。待機中のお茶を横にして冷蔵庫に入れられるし、いいね!と思ったのですが、横にしても漏れないパッキン付きのネジ栓は、それはもう見事に水漏れを阻止してくれる代わりに、子供の力ではとても開けられないピッチャーだったのです。

結局「ママーあけてー」と呼ばれる私。

こりゃいかん、子供でも簡単に開けられるものを探して再び旅に出ることに。

急がば回れ

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とにかく急いで子供たちが自分たちで開閉できるピッチャーを探さなきゃ!!そうよ!パカパカするタイプなら簡単に開けられる!!

夏真っ盛りで子供たちの喉の渇きは待ったなし。急げ急げとショッピングモールに行き、困ったときの100円ショップ!と足を踏み入れた店内でこちらのタイプのピッチャーを発見し、いそいそとレジへ。

ちなみにこちらは100円ではなく200円で販売されていました。

帰宅後、早速ピッチャーにお水とティーバッグを入れて冷蔵庫の野菜室に。入れる時に何かが引っかかった気がしたけれど気付かないフリで扉を閉め1時間後。お茶を飲みにキッチンへやってきた長女がコップを用意し野菜室を開けました。

小さな両手をピッチャーの両サイドに差込み、野菜室から「よいこらしょっ」といわんばかりにピッチャーを取り出そうとする様子を見て私は気づいたのです。

「やっちまった……」

先のピッチャーで、とにかくラクに開け閉めをできるものを!ということにばかり気をとられてしまっていた私は、収納場所が下部の野菜室であることと、そこからどのように取り出すのかをすっかり忘れて、サイドにしか持ち手がないピッチャーを購入していたのです。

子供の手は小さいのでスッと横に入るのですが、作りたての重いお茶を取り出す様子はとにかくあぶなっかしい。
そして大きな大人の手は容器を取り出そうとサイドの隙間に手を入れるのも、またそのために屈まなくてはならないことも不便極まりない状態で、こちらのピッチャーは一瞬にして冷蔵庫から姿を消しました。

我が家にベストなピッチャーを見つけた!

ズボラママ注目!子供が自分でお茶を飲める仕組み作りのススメ

そんなこんなで振り出しに戻ったピッチャー探し。
私がおっちょこちょいなだけなのですが、これまでの失敗で我が家に必要なピッチャーの条件がはっきりとわかりました。

1、上部とサイドに取っ手があり、上から取り出しやすく子供でも注ぎやすいこと
2、子供でも開閉しやすいこと
3、持ち運びの時など、うっかり防止用にロックがかかるとさらによし。

そんな条件にピッタリだったのがニトリの「タテヨコ兼用ワンプッシュ冷水筒」でした。容量は1.6Lで税抜き555円!お値段以上です!さすがニトリ。ニトリのおかげでピッチャー問題は無事解決し、我が家の夏に平和が訪れました。

麦茶が真っ黒になっちゃうズボラさんにはこのお茶がオススメ

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気になるズボラなお茶の中身ですが、我が家ではルイボスティーを作っています。

麦茶は気付いたら色が濃く出すぎていること、ありませんか?私が麦茶を仕込むと、水出しなのに毎回気付いたらお茶が真っ黒になっていて子供たちがどよめいています。

ルイボスティーは水出しできる上に色の出もほどよい感じで止まります。

麦茶といえばミネラルですが、ルイボスティーは身体のミネラルバランスを保つのはもちろんのこと、抗酸化成分(酵素)も含まれ、アンチエイジングにも効果があるほか、ダイエットや安眠にも効果があるそうです。

水と一緒にティーバックを入れるだけでの手軽さで、たくさんの効果が得られるうれしいルイボスティー。飲まないなんてもったいない!最近ではスーパーやドラッグストアでも目にしますが、我が家は沢山飲むのでコストコでオーガニックルイボスティーを買っています。

大人の楽な仕組みと子供のそれとは全く違うことが多々あります。

ぜひ、お子様の成長に合わせてお茶を入れるまでの導線を意識することと、ご家族が扱いやすい道具選び、そしてご自身がラクに扱える夏のお飲み物について、考えてみてくださいね。

我が家の試行錯誤が何かの参考になれば嬉しいです。

<ライタープロフィール>
湘南ライフデザイン くらしコーディネーター
下村さなみ
所属:comorieサポーター

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