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インテリア・雑貨

 

[レビュー]iRobotの拭き掃除ロボット「ブラーバ ジェット」を前モデル「ブラーバ」と比較してみました

寒くなるとツライ水仕事……。特に床の拭き掃除は重労働で大変! そんな心が折れる拭き掃除を自動でやってくれる、「ルンバ」でおなじみのiRobot社が発売した拭き掃除専用ロボット掃除機「ブラーバ ジェット」。から拭き・水拭き両方できるタイプで、前モデル「ブラーバ」もそのまま併売されています。「どっちがいいの?」という質問もよくいただくので、違いも解説しましょう。

ブラーバジェットは水をピュッとまいて水拭き!

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ブラーバ ジェットは、本体のほかに使い捨てのパッドが3種類付属しています。

・汚れがひどいときにぴったりな水拭き用「ウェットモップパッド」
・噴射する水の量が少なめの「ダンプスウィープパッド」
・乾拭き用の「ドライスウィープパッド」

本体に差し込むだけでそれぞれのパッドを認識し、自動で掃除パターンを変えてくれるため、こちらでモードを選ぶ必要はありません。ボタンを押すだけで、それぞれのパッドに最適なモードで拭き掃除をしてくれます。

用途に応じた使い捨てパッドが3種類

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水拭きのときは本体に水を入れ、から拭きの場合はそのまま使用します。

「ウェットモップパッド」はあらかじめ洗浄剤が含まれていて、水拭きをすると洗剤が溶け出し、床をしっかり掃除。

壁際はまっすぐ走り、スペースが広いところは扇状に左右に走りながら、同じ場所を3回拭いていきます。

ガンコな汚れも落としてくれる水拭き

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ブラーバジェットの魅力は、ガンコな汚れも落としてくれる水拭きです。

前面のジェットスプレーノズルから霧吹き状の水が出て、その上を専用のクリーニングパットで、ゴシゴシと拭きとっていきます。

使い捨てなので掃除後もお手入れが簡単!

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前方に水を噴射しますが、センサーでまわりの状況を見ているので、家具や壁に水を吹き付けることはありません。

掃除中に本体をさわるとプルプルと震えています。

振動で床を小刻みに擦るようにして移動していくので、ガンコな汚れもさっぱり落ちていきます。コンパクトなので、狭い場所にもスイスイと入っていけるので、隅々までキレイになっていました。

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拭き終わった床はピカピカ!特に汚れやすいキッチンまわりもべたつき感がありません。これなら、裸足で歩いても気持ちいいですね。

重労働な拭き掃除を、すみずみまで自動でやってくれるので、本当にラク。
一度使ってしまうと手放せなくなります!我が家でも大活躍です。

「ブラーバジェット」と「ブラーバ」の違いは?

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ブラーバジェットの前モデル「ブラーバ」も併売されています。どちらもから拭き、水拭き両対応となっています。悩む方も多いようですが、使い勝手が全く違います。

 
大きな違いは、「最大稼働面積」と「汚れ落ち」です。

・ブラーバ ジェットは12〜15畳
・ブラーバは20〜56畳

ブラーバのほうがリビングなど広い部屋でも一気に掃除できます。

ただし、「汚れ落ち」に関しては、ブラーバジェットの方が上。

ブラーバジェットは必要な場所で水を前に噴射して、こするように掃除しながらこびりついた汚れも落としますが、ブラーバは濡れた状態をキープしながら移動して、ホコリや皮脂を拭き取っていきます。

一度乾いてしまったガンコな汚れは落とすことができません。

ブラーバでは市販の使い捨てシートも使えますが、ブラーバジェットのような厚みがあるわけではないので、水を通しやすく、床は濡れやすくなります。

ブラーバジェットは専用のパッドと使い捨てパッドのみ利用可能で、使い捨てを使用すると1枚120円ほどかかります。その代わり、ほどよい厚みのあるクッションと特殊な繊維が汚れをキャッチするので汚れ落ちは抜群。

ふだんはから拭きにして定期的にウェットモップパッドを使うと、床がピカピカになりますよ。


ロボット掃除機は音が大きい、うるさいといったイメージもありますが、掃除機のように吸引しないので静かです。

ブラーバジェットは水を噴き出すときに「ジュッ」という音がしますが、気になるほどではありません。どちらもスーッと動き回るだけなので、赤ちゃんが寝ているときでも大丈夫。

夜間でも問題なく使えます。

・キッチンなどの汚れやすい場所を中心に使うならブラーバジェット
・広い範囲をサッと拭き掃除するならブラーバ

を選ぶとよいでしょう!

<ライタープロフィール>
家電プロレビュアー/ライター
石井和美
所属:comorieサポーター

白物家電や日用品の製品レビューを得意としているプロレビュアー。WEBや雑誌などで多数執筆中。家電blog(http://kaden-blog.net/」)管理人。