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フード・レシピ

 

ホットプレートで「月見焼きそば」

はじめまして!料理家の亀山泰子(かめ代)です。おうちで楽しむおいしく作りやすい料理と心地よい気軽な食空間を大切に。さまざまなレシピやコーディネートのご提案をしております。
comorieでは、我が家で20年以上楽しんでいる「ホットプレート料理」をご紹介していきます。ホットプレートを囲む温かい食卓をお楽しみください。

今回は、みんなが大好きな「月見焼きそば」! 
にんにくやオイスターソース使いで、ワンランクアップの味の焼きそばです!

ホットプレートで「月見焼きそば」

早いもので、夏が終わったと思ったら秋の気配。もうすぐ十五夜ですね。
「忙しくて、お月見に何も用意できそうにない!」
という方も!いつもの焼きそばに卵を落として、気軽に「月見焼きそば」を楽しむのもいいものです。
香ばしい焼きそばを作るコツは、最初に麺をしっかり焼いて温めること。
とろとろの卵をくずしてからめてどうぞ!

材料と作り方

ホットプレートで「月見焼きそば」

(材料)4人分
※一般的な4〜5人分の平面プレート(約 幅50.5cm × 奥行31.0cm × 深さ2.1cm)のホットプレートを使用しています。

・キャベツ 大1/4個(400g ザク切り。芯の部分は薄切り 水気はしっかりとっておく)
・たまねぎ 1個(200 薄切り)
・焼きそば用中華蒸し麺 4玉
・卵 4個
・豚バラ薄切り肉 300g(5cm幅に切る)
・ごま油 大さじ1(香りのない油でも可)
・にんにく 1片(10g みじん切り)
・塩 こしょう 各適量
・青のり、紅ショウガ、刻みねぎ、かつおぶし 各適量(お好みで)

(A)
・酒 大さじ2
・オイスターソース 大さじ2
・ウスターソース 大さじ2

(作り方)

(1) ホットプレートを高温(250度程度)に熱してごま油を入れて全体に広げ、麺を入れてほぐしながら全体に広げて焼く。
※先に麺をこんがりと焼くのがポイント。麺が香ばしく、また、野菜を炒めた後素早く仕上がります。

ホットプレートで「月見焼きそば」

(2) 麺が全体にこんがりと焼けたら一旦ボウル等に取り出す。豚ばら肉を入れて炒め、脂が出てきたら、にんにく、たまねぎ、キャベツの順に入れて炒め、塩とこしょうを全体にふる。
※豚肉や野菜には、やや多めに、しっかり塩とこしょうをふるとおいしい。

ホットプレートで「月見焼きそば」

(3) 麺を戻し入れて炒め合わせ、よく混ぜた(A)を回し入れ、全体をよく炒めて平らに広げる。

ホットプレートで「月見焼きそば」

(4) 4カ所にくぼみをつくり、卵を割りいれる。卵がお好みの固さになったら保温にする。
お好みで、刻みねぎや紅ショウガ、かつおぶし、青のり等をちらす。卵をくずして麺にからめながらとりわけてどうぞ!

お月見団子も忘れずに

ホットプレートで「月見焼きそば」

今年の中秋の名月(十五夜)は、9月15日。
お月見に準備したいのは、この秋に収穫した初物。
野菜や果物などを、お月見団子やすすきと一緒にお供えし、秋の収穫や自然に感謝しつつ月を愛でると、心が落ち着きます。
お月見団子は、我が家は見た目よりも味(笑)。やわらかい豆腐白玉を作ってきなこをかけたり、みたらし団子にしたりしてお供えした後いただきます。
下段に9個、中段に4個、上段に2個盛り付けて、合計15個にするのが十五夜のきまりです。

日本の行事食やイベント

日本に暮らす喜びを感じるのは、季節の節目や行事の食卓を準備するとき。
料理やコーディネートの仕事をしていることを幸せに思うときでもあります。
でも、ひとつひとつの行事をゆっくり楽しむ余裕がない時ももちろんあります。
大切なのは季節のある美しい日本を楽しみ大切におもう「気持ち」。
お月見も、仕事の帰りにお月様を眺めるだけでも。
焼きそばに卵を入れて「月見焼きそば」にするだけ(笑)でも!
「お月見」という日本の秋の行事を楽しむことができ、ほんのりと嬉しい気持ちになれます。

楽しむ「気持ち」を大切に。お月見に気軽にホットプレートのある温かい食卓もいいものです。

<ライタープロフィール>
料理研究家
かめ代(亀山 泰子)
所属:comorieサポーター

おうちごはんをもっと楽しく!毎日の何気ない食卓や行事食、パーティー料理等、様々なレシピや食卓シーンをご提案しています。