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インテリア・雑貨

 

この夏ぜひ採り入れたい北欧インテリア

こんにちは!「おこもり上手」を提案する、インテリアの専門家:香取 美智子です。
国際見本市で北欧インテリアを視察してきました。これまでなかなか日本で手に入りにくかった北欧のインテリアや、北欧のデザインと日本の技術がコラボレーションした画期的な新作など、魅力的な北欧インテリアにたくさん出逢いました!今回は、その一部をお届けいたします。

これならおしゃれで安心!BRITA SWEDEN(ブリタスウェーデン)のプラスチックラグ

この夏ぜひ採り入れたい北欧インテリア

北欧のインテリアに欠かせないラグ。どのお宅もワンルーム・ワンラグ(一部屋に一つのラグ)がお約束です。日本ではせいぜいリビングにラグかキッチンやバスルームにマットを敷くくらいですよね。私が取材で訪れたお宅は、ダイニングテーブルの下にもラグ、子供部屋や廊下やランドリールームにまでラグが敷いてありました。日本では見慣れない細長いラグに、北欧らしいデザインが空間に彩りを添えてくれているー。

「素敵で採り入れてみたいけれど、子供が何かこぼしたり、汚れた時の掃除が大変そうだなあ」と思っていたところ……BRITA SWEDEN(ブリタスウェーデン)のプラスチックラグに出逢ったのです!

この夏ぜひ採り入れたい北欧インテリア

ブリタスウェーデンのプラスチックラグは、手織りでつくられています。一見して、プラスチックとは思えません。プラスチックだから、硬いかな?と触ってみると、驚くほどしなやか!それなのに、猫がひっかいても、そうそう簡単にほつれないという優れものです。滑ってズレる心配もありません。プラスチックだから水に強く、家で丸々水洗いもでき、常に綺麗な状態で使えるというのも魅力的。安心してキッチンマットとして使うこともできますし、バルコニーに敷いて、アウトドアリビングにするのもいいですね。重金属や有害物質を含んだ柔軟剤などを使っていないので、子供に害を与える心配もなさそうです。日本のラグにはないサイズが豊富なので、さまざまな部屋に対応できます。スタイリッシュなデザインで、淡いグレーやペールイエローなどを選べば清涼感も演出できます。

北欧インテリアのマストアイテムは夏涼しくて冬暖かい

この夏ぜひ採り入れたい北欧インテリア

もうひとつ、北欧のお宅でよく見かけるのは「子羊の毛」。一体どうやって使うの?と思われるかもしれませんが、これはこのまま使うのです。現地ではソファやベッドのカバーやアクセントとして、使われています。冬はこの上なく暖かいのはもちろんなのですが、夏は反対にひんやりと冷たさを感じるのです! 汗を吸収して発散してくれるのでベタつくこともありません。しかも部屋のホコリや匂いも吸収してくれるのでちょっとした空気清浄機能も。冬にはこれをバギーに敷いたり、赤ちゃんのおくるみにしてお出かけするなど大活躍なのです。

この夏ぜひ採り入れたい北欧インテリア

普段のお手入れは、汚れをはらったり日干しする程度。特に汚れた時は洗濯機の「手洗いモード」でウール用洗剤を使って洗うことができます。ひとつで何役もこなし、夏涼しくて冬暖かい。自宅でメンテナンスすることができるー。北欧インテリアの素晴らしいところは、デザイン面だけでなく、機能面でも優れているところです。そして、大切に使いながら、親から子へ代々と引き継がれ、使うほどにその家族ならではの風合いや色合いになっていくのです。

FINLAYSON(フィンレイソン)のリバーシブルクロスで、かんたん模様替え

この夏ぜひ採り入れたい北欧インテリア

FINLAYSON(フィンレイソン)のリバーシブルクロスです。表と裏、同じデザインだけれど色は異なり、違う表情を楽しむことができます。風呂敷50は、コットン100%の50センチ角サイズ。キッチンタオルやランチョンマットやお弁当を包むのにちょうどいい大きさです。風呂敷108は、麻が織り交ぜられた108?サイズ。クッションカバーやソファーの敷物、テーブルクロスなどインテリアとして使うことができ、リバーシブルですから気分に合わせて簡単に模様替えできます。

この夏ぜひ採り入れたい北欧インテリア

フィンレイソンは、1820年に創業された、北欧フィンランド最古のテキスタイルメーカー。フィンレイソンはフィンランドの、どの家庭でも見ることができるほど、信頼され広く愛用されています。このリバーシブルクロスは、フィンレイソンの北欧らしいデザインと日本の巧みな技術のコラボレーションによって生まれました。裏に違う色とはとても思えないほど、表の発色が鮮やかで美しい!どんなに近づいても表に一切裏の色の影響が出ていなくて、裏をめくるまでリバーシブルだと気づかないほどの仕上がりでした!

いかがでしたか? 北欧インテリアにはさまざまなものがあります。どれにも共通していえることは、素敵だけれど日本の空間にも合うデザイン、機能的でメンテナンス性も耐久性も考えられている、ということ。そのすべてに人の手と想いと智恵が込められています。日ごろ、私たちが気軽に手に入れるモノから比べると、少々値段がお高めなモノもありますが、ホンモノを大切に使って引き継いでいくというのが、北欧流おこもり上手の考え方です。

<ライタープロフィール>
インテリアプロデューサー/商品企画コンサルタント/空間収納デザイナー
香取美智子
所属:comorieサポーター

古い家や狭い部屋を変身させるインテリアの専門家。これまで企業・個人(特に働く女性)の依頼をうけ、10,000以上の部屋を手掛ける。また海外のインテリアにも精通し、さまざまな媒体にて情報発信している。