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インテリア・雑貨

 

気密性の高い家屋は『珪藻土(けいそうど)壁紙』で結露を撃退!

日本には四季があります。夏は湿気、そして冬は外気と室内の温度差によって生じる結露により、室内に『カビ』が発生しやすくなります。特に鉄筋コンクリート造のマンションや、軽量鉄骨製のプレハブ住宅では、湿気や結露によって発生するカビ対策は『永遠の課題』です。その問題を解決してくれるのが、『珪藻土(けいそうど)』と呼ばれる土です。

珪藻土(けいそうど)と、その特性

気密性の高い家屋は『珪藻土(けいそうど)壁紙』で結露を撃退!

元々は植物プランクトンが堆積して化石化した土のことです。吸湿性、保湿性、湿度を調節する効果が高いため、家屋の天井や壁材に使用されることも多く、カビや結露の予防に効果を発揮しています。

珪藻土壁紙(クロス)とは?

気密性の高い家屋は『珪藻土(けいそうど)壁紙』で結露を撃退!

珪藻土そのものを壁や天井に塗り、調湿(湿度調整)を計ることができるのは、注文建築による家屋がほとんどです。しかし、鉄筋コンクリート造のマンションや、軽量鉄骨のプレハブ住宅などに『珪藻土』そのものを塗るのは困難です。

そこで最近よく話題になっているのが『珪藻土』を使用した『珪藻土壁紙(クロス)』です。壁紙には珪藻土が実際に使用されていますので、無数の小さな孔から湿気を吸い取り、冬は水分を放出して乾燥を和らげ、結露の防止にも繋がります。また普通のクロスより消臭の効果も抜群です。

珪藻土壁紙(クロス)の効果的な使い方

気密性の高い家屋は『珪藻土(けいそうど)壁紙』で結露を撃退!

写真:左側がベッドを置いている壁ぎわに貼った珪藻土壁紙(少し茶色い)です。反対側の窓際には標準的な『一般ビニル製』の壁紙を貼りました。

『気密性が高く、比較的狭い空間、特に北向きで日当たりの悪い部屋に使用するのが最も有効だ』とインテリア関係の会社に勤務する方から薦められた『珪藻土壁紙』。我が家が選んだ部屋は、北向きに位置する『寝室』です。北向きの部屋は太陽光も届きにくく、夏は湿気が溜まり、冬場は結露ができやすい場所です。天井を含めた壁全体に『珪藻土壁紙』を使うのは経済的に難しいという方は、ベッドを置く壁ぎわにピンポイントで貼るのも一つの手段でしょう。

珪藻土壁紙の効果

珪藻土壁紙を貼った寝室は、イヤな臭いもなく、また壁に結露もカビもできていません。冬場は窓枠にできた結露を布でふき取る程度ですんでいます。念のため、ベッドの枠は珪藻土壁紙を貼った壁から1センチ程度離していますが十年が経過した今でも、壁紙ははがれることもなく大変キレイな状態です。

インターネットで調べると、珪藻土はご家庭のあらゆるシーンで使用されているようで、最近は『珪藻土パネルを使った浴室マットレス』なるものもあるようです。ご自宅の結露やカビ、悪臭などにお悩みの方、ぜひ、珪藻土を使った壁紙のご利用も検討してみてはいかがでしょうか。

<ライタープロフィール>
comorie編集部
野田アヤカ
所属:comorie編集部

comorieの編集部員です。3児の母。首都圏郊外に住宅を購入。元気な子供たちに振り回されながら、日々の生活に奔走中。時短、片付、効率、収納、節約、教育、ガーデニングに興味あり。