本文へジャンプします。


現在位置:> > > 衣替え収納の基礎を解説〜時期は?収納ケースの選び方は?〜

整理・収納

 

衣替え収納の基礎を解説〜時期は?収納ケースの選び方は?〜

みなさんは衣替えを行なう時期について悩んだ経験はありませんか?いざ衣替えをしてみたら、羽織りものが欲しくなるほど寒くなってしまい困ることも多いですよね。収納してみたら黄ばみが残ってしまうのも非常に凹んでしまいます。

そこでこの記事では衣替えの時期から、1年先になっても綺麗に取りだせる収納方法などについて、分かりやすく解説してみました。衣替えではご自身に合う収納ケースを選ぶことから始まり、綺麗に洗濯して皮脂や汚れを落とし、ケースに防虫剤と共に敷き詰めます。

この記事を読むと、きっと毎年の衣替えがちょっぴり楽しみに、やる気に満ち溢れてきますよ!



衣替えの時期を間違えた!衣替えをしたら黄ばみが残ってしまった!もう、そのような悩みからはさよならしましょう。この記事を読むことで、毎年悩みの衣替えを爽やかな気持ちで迎えられるようになります。


正しい衣替えで収納上手に!時期はいつ?注意点は?

衣替え収納の基礎を解説〜時期は?収納ケースの選び方は?〜

正しい衣替えで収納上手に!時期はいつ?注意点は?

衣替えの時期としては、下記の期間がおおよその目安となります。


・春の衣替え:5月〜6月(秋冬の服を収納)
・秋の衣替え:9月〜10月(春夏の服を収納)




北海道や東北のような寒い地域の方
沖縄や盆地の温かい地域の方


など、地域ごとに多少前後することもあることでしょう。
そのため、臨機応変に衣替えに取り組むことをおすすめします。

一度に全部取り替えるのが大変ならば、2〜3週間に渡って週末に衣替えを行うと、そこまで負担には感じずに行なえるかもしれません。

衣替えの期間中には、微妙な気温の変化に対応できるように、羽織りものやちょっとしたジャケットなど、どちらの時期でも利用できる衣類を置くスペースも作っておくと便利ですよね。


正しい衣替えの4ステップ
@衣類を整理(断捨離)する
A収納する衣類を洗濯orクリーニング
Bクローゼットに収納
C防虫剤や除湿剤で衣類を守る



今回は正しい衣替えの4つのステップについて、詳しく解説していきます。

衣替えの収納は「洋服の断捨離」が一番大切


衣替えをする時には、ただ単に洋服を入れ替えるだけでなく、それを断捨離の良い機会と捉えることも1つのポイントです。

衣替えで服を入れ替えている時に
もうこの服は着ないな〜。
汗染みや汚れが目立つから捨てよう。
虫が食ってしまったり破れたりしていて使えない。

そのように感じた経験がある方も多いはずです。

衣替えをする時に、断捨離で服の数を減らしたり、着ない服を処分したりするだけで、スムーズに整理整頓がはかどるというのです。
お部屋、特に衣類ケースが綺麗になって、爽やかな気持ちで生活できることでしょう。

今まで衣替えの時期に断捨離をしなかった方は、ぜひ次回から挑戦してみてくださいね。

洋服の断捨離のコツをキレイなお部屋のインスタグラマーに聞いてみた
衣替えついでに断捨離!クローゼットをスッキリさせるコツ

衣替えをする前に準備しておく物リスト


衣替えを始める前には、入れ替える衣服だけ用意するのではなく、防虫剤・除湿剤・ハンガー・収納袋などを使って工夫して入れ替えをすることが大切です。入れ替えるだけなら簡単ですが、このようなひと手間をかけることによって、一つの衣服を長持ちさせることができるのです。


衣替えの準備リスト
・収納ケースや衣装ケース
・収納袋や圧縮袋
・ハンガー
・ラベル
・防虫剤や除湿剤



衣替えをする時には、クリーニングをしたままのビニールケースではなく、衣装ケースや専用の収納袋に収納するようにしましょう。

これからの季節で使用する衣類は、防虫剤や除湿剤の臭いを和らげるために、ハンガーにかけて風通しの良い窓際に干しておくことをおすすめします。

中身に何が入っているのかをラベルに細かく(例えば、マフラー・セーター・スカート・ワイシャツなど)分類して、収納ケースに貼っておくと次回取り出しやすいでしょう。

衣替えの収納ケースや衣装ケースを選ぶポイント


収納ケースを選ぶ時には、まず収納ケースを置く場所の採寸をして、収納ケースが収まり切る大きさのケースを見定めることがスタートです。

収納ケースを選ぶ前に、着ない服と着る服に分けた断捨離を行ないます。残った着る服が入るスペースの収納ケースよりも少しゆとりのあるサイズを選択するのがベストでしょう。

あまりにもきつい衣装ケースにしまうのは洋服もくしゃくしゃしてしまいますし、逆にすいている衣装ケースにしまうと見ためが綺麗にまとまって見えないわけです。ややすいている衣装ケースの方が通気性が良くなるので、カビ・湿気を防ぐ効果も期待できるのです。

今シーズンは時短で衣替え!効率よくチェンジするコツ
無印良品とIKEAの収納グッズを使って、子供と一緒に衣替え!

衣替え前の洗濯やクリーニングで黄ばみ・虫食い防止

衣替え収納の基礎を解説〜時期は?収納ケースの選び方は?〜

衣替え前の洗濯やクリーニングで黄ばみ・虫食い防止

一度でも手を通した服には、若干の皮脂や汚れがついてしまいます。そのため、触れたことのある衣服は必ず洗濯をするか、クリーニングに出してから、収納するのを基本としてください

特に夏場の汗・シミは、よく洗うことで汚れを落としてから保管することが大切です。仮に汗・シミをそのままにして保管しておくと、一年後に収納ケースを開けた時に黄ばみができる原因を作りだしてしまうからです。汗・シミは害虫の栄養分にさえなるといいます。

夏場に限らず、春・秋・冬に着るコートもしっかりと汚れを落とすことが重要なポイントでしょう。クリーニングもしくは手洗いをした後、必ず風通しの良い場所で乾かしてから収納してください。

衣替え衣類の洗濯は「しまい洗い」がミソ


みなさん「しまい洗い」という言葉をご存知ですか?その答えは、既に洗濯してある衣服について、普通の洗濯では落としきれない汚れを、念入りに落としてあげることを表しているのです。

まずは洗濯槽の中を、専用のクリーナーでキレイにしましょう。
洗濯槽がキレイになったら、洗濯をはじめます。臭いが酷いものは酸素系漂白剤に、油よごれが酷いものは食器用洗剤に浸けて、1時間程度放置します。

その後洗濯し、通気性の良い場所に干しましょう。シワにならないように、脱水後すぐに干すのがポイントです。洗濯物が乾きやすい日を選んで実行してください。風通しの良い場所で湿気を完全に取ってから収納すれば完璧です。

染みや黄ばみに泣きたくない!衣替え前は酸素系漂白剤で「しまい洗い」

クリーニングに出した衣類はビニールから出して収納


クリーニングに出した衣類はビニール袋から出して、専用の収納ケースに入れてしまうようにしましょう。なぜならば、クリーニングに出すと、衣服を綺麗にするためにドライ溶剤・酸化防止剤などが使われ、これらがビニールの中に詰まったままになっているためです。

また、クリーニング店では、アイロンを使用してシワを伸ばすこともあります。そのスチームの蒸気が湿気・カビの原因になることも考えられます。

クリーニング独特の臭いがとれずに「臭くはないけど不快」とならないように、ビニール袋を一度取って、風通しの良い場所で通気してから、クローゼットの中にしまうようにしましょう。

衣替えの収納のコツを知ろう!しまい方や保管の基礎を伝授

衣替え収納の基礎を解説〜時期は?収納ケースの選び方は?〜

衣替えの収納のコツを知ろう!しまい方や保管の基礎を伝授

いざ、衣替えをする衣類を整理したら、いよいよ収納です。次に使う時に取りだしやすいよう、衣類を収納しましょう。
 仕切りやカゴを使って、おしゃれに収納を工夫するのも楽しいですね。シワがつきにくい洋服だと思って、丸め込んでしまうことでシワシワになってしまうので、素材の特性を考えて収納場所を計画しましょう。

クローゼットを3つに上中下段に分けた時に、どんな衣類をどこに収納するのが、後々の衣替えも考えた上でベストなのでしょうか?
下記に表にしてまとめてみました。

向いている洋服収納(おすすめ素材)
上段Tシャツやブラウスなど軽めの畳み
衣類形が不安定なカバン・帽子など
軽め素材のボックス
(布やプラスチック)
中段ジャケットやコートなどの衣類
型崩れが心配な衣類
ハンガー
(木で肩幅調節ができるもの)
下段セーターなどの重い畳み衣類
靴下や小物類で安定しているもの
引き出しの収納ケース・かご
(木やプラスチック)

まずクローゼットの中段は、肩幅をはっきりさせておきたいジャケットやコートを、長さが長い順に隅から並べてかけていきます。シワがつかずに綺麗に収納できます。

上段に重い物を置くと、収納具に負担がかかる上に落下の際にたいへん危険です。セーターやマフラーなど重さがある衣類は下段に置いておくとよいでしょう。また、しまいやすい小物類、靴下や肌着類はしきりで分けて下段収納にするのが良いでしょう。シワがつかないマフラーやショールはかごの中に、丸めて入れておくのもおしゃれですね。

上段は収納具として軽くて取り扱いやすいプラスチックの軽いものを用いて、ラベルで分類して軽い衣類を詰めましょう。そのほか、ほこりが溜まらないように、布で覆ってカバンやポーチをしまうのもグッドです!
形が不安定な帽子やバッグも上段にしまっておくと取り出しやすく便利です。

ウォークインクローゼットでも押し入れでも同じですが、押し入れならば突っ張り棒を用いたり、サイズを測ってから簡易的な衣装棚を入れたりするのも使い易いかもしれませんね。

【衣替え】衣服をアプリで管理!クローゼット整理のコツ

シワになりにくい収納のコツ


畳み方が良くないのか取りだしたらぐちゃぐちゃしている
丁寧に畳みすぎて逆に衣服を広げづらい
服の形がいびつなので畳み方もいびつになってしまう

収納に関して、上記のような悩みを持つ方は多いでしょう。結局また洗濯して、アイロンをかけてと繰り返すと、何のために衣替えに力を使ったんだ〜と頭を抱えますよね。

畳み方のコツ


畳み方のコツと言えば、まず四角形を目指して畳んでいくことです。例えばワイシャツを畳む場合には、襟を綺麗に整え、両手を中側に折り返します。このままだと長方形なので、下部を中央に向けて折り返せばほぼ四角い形になるでしょう。ボタンは全て外して畳むのがポイントとなります。

なるべく同じ棚にしまう衣類は同じ位の四角形にして、衣服の重りに影響されないように縦に並べて収納してください。重ねてしまうと衣服の重さなおかつ、通気性も悪くなってしまうのです。

スーツのズボンやスカートは、少しの折りシワでも気になってしまうものです。当て布をしながら、正しい折り線通り四角形を目指して畳み、こちらも丁寧に収納していきましょう。

ハンガーにかけるコツ


まずは必ず衣服に合ったハンガーを選びましょう!ジャケット用・コート用・ズボン用と、さまざまな大きさや形状のハンガーが用意されています。形はそれぞれでも、ハンガーの素材や厚みを揃えるとクローゼットに統一感が出て、気持ちがいいですよ。

また、ハンガーにかけて保存して大丈夫な素材かどうかは確認が必要です。ニットなどはハンガーにかけると型崩れしてしまうこともあります。基本的に伸縮性のある素材はハンガーではなく畳んでしまった方が安心でしょう。

体温調節アイテムは取り出しやすい場所に収納


春→夏、夏→秋と衣替えをしたけれど

ちょっと寒いから羽織りものないかな〜
予定より寒くなったから厚いジャケットがほしいな〜
と、体温調節に悩む女性も多いはずです。

そんな時にはちょっと季節を戻って春に着る羽織りもの・ちょっと先取り秋に着る羽織りものスペースを、取りだしやすい場所に確保しておいてください。

自宅を出る前に、寒い予報ならば気軽に羽織りものを手にできます。微妙な体温調節にも対応できますね。ハンガーや帽子かけなど、すぐに取れる場所に、インテリア風にジャケットを飾っておくのも可愛らしいですね。

衣替えが終わったら収納ケースに防虫剤をお忘れなく

衣替え収納の基礎を解説〜時期は?収納ケースの選び方は?〜

衣替えが終わったら収納ケースに防虫剤をお忘れなく

防虫剤は、ピレスロイド系の無臭の防虫剤と、パラジクロロベンゼン製剤・しょうのう製剤・ナフタレン製剤という3種類の有臭の防虫剤に分けられます。臭いが苦手な方は無臭を選択すべきですが、有臭の3種類は2種類以上を混ぜて使ってはいけません。

最も臭いが強いのがパラジクロロベンゼン製剤で、強烈な臭いを発するため用法容量をしっかり守ることが大切。即効性が高く害虫は駆除しますが、昇華性が高いという問題点が挙げられます。

昔からよく使われている防虫剤にはしょうのう製剤があり、植物由来のすっきりしたミントのような香りが特徴です。着物の防虫剤として使われますが、しょうのう自体は人体に有害であるため、小さいお子さまがいる環境では避けた方が良いかもしれません。元々はクスノキ由来の防虫成分です。

ナフタレン製剤はそこまで強力な効果はありませんが、しょうのう同じく、直接触れてしまうと肌がかぶれてしまうというリスクがあります。

以上を総合すると、無臭であってもピレスロイド系の防虫剤を使うのが理想的でしょう。いまや、無臭のものでもアロマ系の香りをつけたものも存在するため、お好みの香りのついた、もしくは無香のピレスロイド系の防虫剤がおすすめです。

逆に長期間の防虫剤の効果を期待したい場合には、しょうのう製剤・ナフタレン製剤が望ましいです。ご自身で何を一番に求めるのかを重視して、正しく防虫剤・除湿剤選びをしましょう!

【衣替え】防虫剤の効果を大幅アップ!衣類の「虫食い」を防ぐコツ
【衣替え】防虫効果の高い木で、大切な服の虫よけを♪
衣類のエコな防湿・防虫対策!

正しい防虫剤の置き方


防虫剤は、多く使えばその分効果が見られるというものではありません。逆に臭いのする防虫剤の場合には、大量の防虫剤を換気せずに使用したことで体調不良に陥ることもあるのです。そのため、必ず用法容量を守って、必要な分だけ使用するようにしてください。

また、防虫剤は上から下へと浸透していく性質があるため、服を敷き詰めた上に防虫剤を置いて棚に収納しましょう。下に置いてもそれ以下に浸透するだけで、服には効果がないです。

正しい衣替えで収納力アップ!大切な洋服を守ろう

衣替え収納の基礎を解説〜時期は?収納ケースの選び方は?〜

正しい衣替えで収納力アップ!大切な洋服を守ろう

衣替えをする時にはただ衣類を入れ替えるだけでなく、衣替えを良い断捨離の機会と捉えて、いらない服を処分する。
衣替えをしてしまう前に、浸けおき洗いで綺麗にしておく。
防虫剤・防湿剤で虫食い・カビ・黄ばみを防ぐ。

このような重要点がありましたね。

ただ、衣替えの時期にまだ着られるか捨てるか、すぐに決められない時って意外と多いですよね。そんな時に活用したいのは「ニフティ×TRUNK」。宅配型の収納サービスとして、一時的にご自身の衣服を預かって貰えるのです。大掃除をしたいけど物が溢れていてなかなか捗らない時・引っ越しで一つ一つ片づけを進めたい時などに、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?


今なら1箱4か月無料!ニフティ不動産×TRUNKとは?
宅配収納サービスTRUNK(トランク)に荷物を預けて、部屋を片付けてみた!

<ライタープロフィール>

ニフティ不動産編集部
所属:comorieサポーター