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まとめ・特集

 

花粉症の肌荒れ対策はお早めに!充分な保湿と油分での保護がポイント

今年もスギ花粉が飛散する時期がやってきました。花粉症の症状といえば鼻炎や目のかゆみが知られていますが、実は肌トラブルに悩まされている人も少なくありません。今回は、花粉症と20年以上付き合っている筆者も納得の「肌荒れ対策」をまとめます。

カサカサやかゆみ……花粉症の皮膚トラブル

花粉症の肌荒れ対策はお早めに!充分な保湿と油分での保護がポイント

春先は一般の人でも乾燥やほこりっぽさに悩まされ、肌トラブルが起きやすい時期です。さらに花粉アレルギーがある場合は、皮膚に付着した花粉でアレルギー症状が起き、「花粉症皮膚炎」を起こしてしまうとか。

症状が出やすいのはやはり顔です。全体が赤味を帯びてかゆくなったり、過度の乾燥でガサガサになったりします。特に目の周りなど皮膚の薄い部分は悪化しやすく、かゆみに負けてかきむしってしまうと、色素沈着で黒ずんでしまうことも。ひどくなると顔全体が腫れたようになることもあるので、注意が必要です。

花粉症の肌荒れ対策はお早めに!充分な保湿と油分での保護がポイント

顔以外でも首など露出している部分には炎症がおこる可能性があります。筆者は花粉症のシーズンには頭皮がかゆくてたまらなくなります。髪に付着した花粉が悪さをしているようです。

花粉が原因の肌荒れ対策は清潔&徹底した保湿が基本

花粉症の肌荒れ対策はお早めに!充分な保湿と油分での保護がポイント

花粉のせいで起きる肌荒れを防ぐには、まずは肌についた花粉を洗い流して、皮膚を清潔に保つのが一番です。肌が過敏になり、普段使っているクレンジングや洗顔料、ボディソープが合わない場合は、花粉の季節だけ低刺激性のものに変えるのもおすすめ。アレルギー肌でも使えるものや、「敏感肌用」「低刺激性」などと表示してあるアイテムを探してみましょう。

花粉症の肌荒れ対策はお早めに!充分な保湿と油分での保護がポイント

皮膚を清潔にしたら、次にしっかり保湿をします。荒れてバリア機能の落ちた肌には、保湿もシンプルなものが合う場合が多いもの。皮膚科でも処方されているヘパリン類似物質を主成分とした保湿剤を使うと、やさしく肌を保護することができます。

また刺激の少ないワセリンなどで、保湿後の水分が逃げないように、肌に油分を与えるのも大切です。筆者は花粉の時期は、洗顔後の濡れた肌に、すぐにホホバオイルやシアバターなどの油分だけを付けてしのぐこともあります。とにかく乾燥が悪化につながりますので、刺激の少ない方法で水分・油分をしっかり保つようにしましょう。

マスク、メガネ、帽子など物理的に花粉を遮断

花粉症の肌荒れ対策はお早めに!充分な保湿と油分での保護がポイント

花粉症の症状緩和や肌荒れ防止には、やはり物理的にマスクやメガネ、帽子、花粉の付着しにくい衣服などで、花粉から物理的に身を守るのが基本です。

顔が肌荒れするとメイクするのもおっくうですが、花粉から肌を守るためには素肌よりはメイクをしておいたほうが実はベター。どうしてもメイクできない場合は、アレルギー物質を寄せ付けないスプレーを吹きかけておくと花粉から肌を守ることができます。メイクの最後にも使用できますし、髪などに吹きかけておくのもおすすめです。ただし肌に合うかどうか試してからご使用ください。

十分な栄養と睡眠で身体全体をメンテ

花粉症の肌荒れ対策はお早めに!充分な保湿と油分での保護がポイント

花粉アレルギーの人は、花粉が飛散する時期には体調を崩しやすいもの。鼻炎や目・肌のかゆみで熟睡できないときもありますよね。アレルギー薬を上手に使うなどして、少しでも症状を和らげ、睡眠や休養をとれるようにしてください。肌を健やかに保つために、皮膚の再生に欠かせないたんぱく質やアミノ酸、血液の循環や代謝を促すビタミン類といった栄養を十分とれるよう、食事内容も見直してみましょう。

肌の保湿に注意し、身体をいたわりつつ、つらい花粉症の季節を乗り切っていきましょう!

<ライタープロフィール>
暮らしを楽しむフリーランスライター/エディター
鈴木真弓
所属:comorieサポーター

仕事時間と家庭時間のバランスをとりながら、自宅を拠点に執筆活動しています。