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フード・レシピ

 

風味そのままで1年間保存できる!「塩バジル」の作り方

春先から肌寒くなる時期まで、旺盛に育つハーブ「バジル」。使い切れないほどのバジルが採れたら、もしくは、たくさんのバジルが手に入ったら…お気に入りのビンなどで「塩漬け」を作りませんか♪バジルを長く保存できて、さらにいい香りの塩もできるんです!

たっぷりのバジルの葉を、塩漬けにして年中常備!

風味そのままで1年間保存できる!「塩バジル」の作り方

バジルの種まき時期は3月から6月頃。小さな小さな種ですが、気温20度くらいで発芽し、間引きして日当たりの良い場所で育てるうち、たくさんの葉をつけます。

自分で育てているとフレッシュな葉をいつでも楽しめるのがうれしいですが、一気に増える葉をそうそう使い切れないのが悩み。また、買った場合もバジルは傷みやすくすぐにしなびてしまうので、残るともったいないと思うこともありますね。

そんなとき、ぜひ作ってみていただきたいのが「塩バジル」。乾燥させたものより、香りも葉の色もフレッシュさが残った状態で、長く保存できるのです。私は約1年間、次のバジルのシーズンまで年中ずっと楽しんでいます。そして、バジルの香りがしっかり移った塩もさまざまな料理に重宝します!

作り方は簡単!バジルと塩を詰めるだけ

風味そのままで1年間保存できる!「塩バジル」の作り方

まず新鮮なバジルの葉を洗い、キッチンペーパーやザルに重ならないように並べて乾かします。そして清潔なガラスビンや密閉容器に、粗塩と葉を交互に重ねていきます。塩はサラサラした精製塩ではなく、少ししっとりしたミネラル豊富な自然塩を使用。できたらしっかりフタを閉め、冷蔵庫で保存します。

気を付けるのは、とにかく「清潔」!カビが発生しないよう、葉や塩を取り出すときは乾いた清潔な箸やスプーンを使い、しまうときは常に表面が塩で覆われているようにします。

葉は2〜3日ほどで漬かりますが、かなり塩辛くなっているので、用途によってはサッと水洗いするといいでしょう。

残った塩もいろんな料理に大活躍!

葉はパスタやピザにちぎって加えたり、キャベツやナスの浅漬けなどに刻んで入れたり、チーズやトマトと合わせたり。広げて肉や魚にのせておき、塩気と香りをしみ込ませるのもオススメです。我が家で特に評判のいいのがミネストローネ。細かく刻んで加えると、香りとともにグリーンのよいアクセントになります。

バジルの香りが移った塩も絶品!野菜グリルに振りかけたり、サラダやドレッシングに混ぜたり、抹茶塩のように天ぷらなどのときに使っても。パスタをゆでるお湯に入れたり、チキンにすり込んでソテーするなど、下ごしらえにもバッチリです。

自分で仕込んだ調味料を使うのってうれしいですね。冷蔵庫からビンを取り出す瞬間からワクワク。フタを開けたとたんにバジルの深い香りが漂うと、とても幸せな気分になりますよ。しかも、作り方は簡単♪ぜひ、試してみてください!

<ライタープロフィール>
ライター/エディター/デザイナー
石黒みずえ
所属:comorieサポーター

身の周りのものを使い、工夫して愉しむのが好き。裏ワザや話題の新製品にもアンテナを張っています。何かと慌ただしい毎日ですが、ベランダガーデニングで一息ついています。