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フード・レシピ

 

「蓄積バテ」撃退!発酵食品の底力で残暑を乗り切ろう!

記録的な酷暑に見舞われた今夏。暑さのピークを越しても、秋まであとひと息の時期を乗り越えるのが意外にしんどいものです。ひと夏分の疲労を溜め込んでしまった身体を、滋養たっぷりの発酵食品でメンテナンスしましょう!

残暑が残る時期にも食べやすい「冷や汁」

「蓄積バテ」撃退!発酵食品の底力で残暑を乗り切ろう!

「冷や汁(ひやじる・ひやしる)」はもともと、宮崎県や埼玉県、山形県で伝統的に食べられていた郷土料理だといいます。
それぞれに特徴はあるようですが、おおまかにいえば、だし汁と味噌を使った和風の汁物。よく冷やしたものを、ごはんにかけていただく食べ方が主流です。

カルディで今夏見つけたのが「鯛と白ごま入り 冷や汁の素」。おいしい和の食材を多く扱っている「もへじ」の商品だったので、さっそく購入しました♪

「蓄積バテ」撃退!発酵食品の底力で残暑を乗り切ろう!

包装の説明書きに従って、今回はきゅうりとくずした豆腐をトッピング。お茶漬けのようにサラサラと食べられるのに、味噌や豆腐の滋養で、力が湧いてくる気がします!

好みで、唐辛子やコショウをふって辛みを添えたり、刻んだピーナッツをのせたりしてもおいしいそうです。
ちなみに、カルディのスタッフさんのイチ推しトッピングは「サバの水煮缶」だとか。魚介のだしが利いた「冷や汁」には、確かに合いそうですね。

「蓄積バテ」撃退!発酵食品の底力で残暑を乗り切ろう!

ほかにも、手軽に食べられる「冷や汁の素」はいろいろ出回っていました。写真の「梅もろみ冷や汁」は、麦もろみに梅の風味が加わった上に、ほんのりピリ辛。食欲が落ちているときでもさっぱり食べられます。

茄子やシソなどの乾燥野菜までセットになっているので、定番トッピングのきゅうりだけ足していただきました。ごはんにかけるほか、そうめんのつゆとして使っても楽しめます。

麹の滋味あふれる甘みがしみわたる「甘酒」

「蓄積バテ」撃退!発酵食品の底力で残暑を乗り切ろう!

冬の飲み物というイメージが強い「甘酒」ですが、今年の夏は、かき氷やアイスクリームなどの和スイーツとしても見かけるようになりました。
「飲む点滴」ともいわれ、胃腸に負担をかけずに体力回復できる食材なので、この時期にも活用したいアイテムです。

夏の蓄積疲れ対策には、常温か、やや温かくしていただくのがお薦め。
甘みが強すぎると感じたら、常温の水かお湯で少し割ると、ぐっと飲みやすくなりますよ。

冷菓にしても、熱々の甘酒にしても、甘みという点では感じにくくなるもの。「温かい」程度の温度でいただくのは、好みにあわせて味覚の調整がしやすく、身体にもなじみやすいので、ぜひ試してみてください。

「蓄積バテ」撃退!発酵食品の底力で残暑を乗り切ろう!

この頃は、日本酒の蔵元さんが造る、米と米麹だけを原材料とした本格派の甘酒が増えています(もちろん、ノンアルコールです)。
米麹の粒々を残したり、雑穀米を使ったりして「噛みながら飲む」感覚が味わえるものもあり、バラエティ豊かになっています。

新しいといえば、近年話題を呼んでいるのは「スパークリング甘酒」。甘酒を炭酸水で割ると、ソーダ系の乳酸菌飲料の一種のようで、意外と(?)違和感なく楽しめますよ。

コンビニおやつで発酵食品チャージ「プチポリ納豆」

「蓄積バテ」撃退!発酵食品の底力で残暑を乗り切ろう!

発酵食品の王道ともいえる「納豆」。好きな人は毎日食べても飽きない一方、独特の匂いや粘る感覚が苦手な人もいて、好みが分かれがちな食材ですよね。
ちなみに筆者は、食べたらおいしく食べられるものの、薬味を用意して、かき混ぜて……という食べるまでの準備が面倒で、つい敬遠してしまう派です(苦笑)。

そんなもろもろの「問題」を一発解消して、納豆のよさを享受できる商品を、近所のコンビニで見つけました!

「蓄積バテ」撃退!発酵食品の底力で残暑を乗り切ろう!

ご覧のとおり、納豆をフリーズドライ加工して食べやすくしたお菓子です。
節分の煎り豆をもっと軽くしたようなカリカリ、サクサクの食感で、納豆の風味はするものの、匂いは個人的にはほぼ気になりませんでした。

豆のサイズは、加工後の状態で小粒納豆くらい。粘り要素はいっさいないので、片手に受けて、ぽいっと口に放り込んで食べられます。

醤油味があとをひき、印象としてはおせんべいの仲間のよう。大豆のイソフラボンや食物繊維がとれて、意外におなかにもたまりますが、1袋85カロリーと健康志向のおやつです。

温度や湿度、代謝のサイクルなど、身体の内外の条件が変化することで、溜まった疲れが表面化しやすい時節。健康によい食材をうまく取り入れて体調を整え、元気に秋を迎えましょう♪

<ライタープロフィール>
Web系ライター兼編集者(アート&カルチャー)
森谷かおり
所属:comorieサポーター

編集・校正業の傍ら、文章も書いてます。波打ち際を歩いては、きれいな貝殻や石を丹念に拾い集めるビーチコーマーのように…日々の暮らしを豊かにする「モノ」や「コト」を発見して、みなさんの元へお届けします☆