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まとめ・特集

 

【体験談】ファミリーサポートにお願いして良かったこと、気を付けたこと

子育てをする上で手を貸してくれる人がいるのは心強いですね。わが家の子供たちは保育園のほかに、ファミリーサポートセンターとシルバー人材センターにお世話になりました。具体的には、保育園入園前の見守り、保育園の迎えを依頼。保育のプロではない点が最初は不安でしたが、転勤族のわが家にとって地域に子育ての味方ができたことは大きな安心感につながっています。

ファミリーサポートセンターとは?利用には、事前登録が必要!

【体験談】ファミリーサポートにお願いして良かったこと、気を付けたこと

地域で、「育児」や「介護」の援助を受けたい人と、サポートを行いたい人が会員となり、会員同士で支え合う組織が「ファミリーサポートセンター」です。

次のような場合に利用できます。
・保育園への送迎
・保育園・学童保育終了後の預かり
・保護者の病気や用事のときの預かり

基本的に子供を預かる場所は、サポートを行ってくれる方(「提供会員」と呼びます)のご自宅です。

※ただし、地域により利用方法や料金などに違いがありますので、利用をお考えの方はお住まいの地域の自治体サイトなどでご確認ください。

利用するにあたり、ひとつ注意点があります。私が住む鹿児島市の場合は、事前に講習会を受講しないと登録ができません。

登録後、初めて依頼する場合は、ファミリーサポートセンターに援助の依頼をし、提供会員さんを探してもらいます。近所の方を中心に探してくださいますが、数日時間がかかると考えておいたほうがいいでしょう。提供会員さんが決まったら、子供に関する情報を記した資料を持って、提供会員さんのお宅に事前に打ち合わせへ行きます。これで、お願いすることが可能に。

一度、提供会員さんが決まれば、その後は直接、提供会員さんとやり取りをして依頼が可能になります。
料金の支払いも提供会員さんに直接行います。

ただ、依頼したい日に提供会員さんの都合が合わないこともあるので、そうするとファミリーサポートセンターに別の提供会員さんを紹介してくれるよう依頼しなくてはいけません。

ちなみにシルバー人材センター(奄美市)では、こういった手続きは不要で、早めに連絡をしておくと、育児経験がある方が自宅に来て下さり、自宅で預かりをしてくださいました。

お願いして良かったこと

【体験談】ファミリーサポートにお願いして良かったこと、気を付けたこと

私自身は、何かあったときに、近所の方にお願いできるという安心感を得られたのが、登録して一番良かったと思う点です。転勤族のわが家にとって、近所にママ友とはまた違う知り合いができたことも嬉しかったですね。私にとっては、頼れる近所のお母さんという感じです。

宿泊での依頼はできませんが、夜も預かっていただけるので、友達はPTAなどで夜の集まりがあるときに、ファミリーサポートセンターにお願いしているそうです。子供を連れていけない、でも近くに預けられる人がいないといったときに心強いですね。

お願いするときに気を付けていること

【体験談】ファミリーサポートにお願いして良かったこと、気を付けたこと

ファミリーサポートセンターは、あくまでも会員制の相互援助活動組織です。鹿児島市の場合は1時間600円〜と費用をお支払いしますが、ベビーシッターとは異なり、有償のボタンティアだという点を忘れてはいけません。

お願いするときに注意したい点は次の2つ。

■無理を言ってはいけません
育児中は猫の手も借りたいほど……。「どうしても、そこのところをお願いします」と言いたくなることもあると思いますが、提供会員さんは、仕事などをされている方もいらっしゃいます。良い関係を続けるためには、無理を言わないのがポイントです。スケジュール面はもちろんのこと、預かりの内容についても要望を伝えつつ、信頼してお任せすることも大事だと思います。

■些細なことでも、子供のことはしっかりと伝える
私がお願いした提供会員の方は、保育のプロではありませんが、とても優しくて素敵な方です。子供が泣けば、一生懸命、どうしたら泣かないか考えてくださいましたし、久しぶりに小さい子供と触れ合うことを楽しみにしてくださっています。子供を預かることに責任も感じていらっしゃいました。だからこそ、子供のことはできるだけ詳しくお伝えしておくといいでしょう。

あとは、やはりお礼をしっかりと伝えることが大事だなと感じます。

最近はお願いする機会がないのですが、それでも近所にそういう方がいてくださる安心感は大きいです。正直、ファミリーサポートセンターは申し込みなどが大変ではありますが、地域で子育てをしたいなら、とてもいい制度だと思います。ご興味がある方は、早めに登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

<ライタープロフィール>
フリーライター
奥地美涼
所属:comorieサポーター

自宅で仕事を始めて11年半。最初は夫婦のみだった家族が、今は娘が3人生まれ5人になりました。毎日バタバタですが、「まぁ、楽しければいいか!」が最後の判断基準に。ゆるゆる生きています♪