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小さくなったクレヨンを再利用。リメイクに挑戦しました!

小学校入学の際に購入した子供のオイルパステルが、2年経ってすっかり短くなってしまいました。入学前から使っていたクレヨンも、かなり小さくなっています。とはいえ、どちらも捨てるのはなんだかモッタイナイ……そんなある日、テレビの情報番組でクレヨンの再利用法の紹介が!さっそく試してみることにしました。不器用な筆者でもうまくできるのか、クレヨンのみならずオイルパステルにも使える方法なのか、はたして結果はいかに……!?

クレヨンとオイルパステルの再利用法とは?

小さくなったクレヨンを再利用。リメイクに挑戦しました!

番組で紹介されていたアイデアは、小さくなったクレヨンを溶かして何色か一緒に型に入れ、再度冷やして固めるというもの。同系色のクレヨンを一緒にまとめて溶かし固め、混ぜ合わさった色を楽しむ「オリジナルカラークレヨン」と、何色かのクレヨンをそれぞれ別容器で溶かし、順番に型に入れて揺らしマーブル状にする「マーブルクレヨン」の2種類がありました。

どちらも試してみよう!……と思ったものの、ふと疑問が。「オイルパステルでも、クレヨンと同じようにこの方法でできるの?」

クレヨンとオイルパステル、溶かしてみた違いは?

小さくなったクレヨンを再利用。リメイクに挑戦しました!

調べてみると、ほぼ顔料を固形ワックスだけで固めているクレヨンに対し、オイルパステルはさらに別の種類の顔料と液体油が使われており、また、組成比率も異なるよう。ということは、溶かした時の様子も違うかも……そこで、まずはクレヨンとオイルパステルを溶かし比べてみることにしました。

番組では「湯煎にかけて溶かす」とのことでしたが、実際にやってみると湯温がすぐに下がってしまい、なかなか溶けません。お湯を張ったフライパンをごく弱火にかけ湯温をキープしながら溶かしました。

上の写真のように、耐熱性のある製菓用のカップにクレヨンとオイルパステルをそれぞれ入れて、待つこと数分。右側の赤いクレヨンはサラサラの液状になった一方で、左側のピンク色のオイルパステルは、溶けてはいるものの粘度が高め。型に注いだりするのは、ちょっと難しそうです。

そこで、オイルパステルは「オリジナルカラークレヨン」の要領で型に入れて溶かしたものをそのまま固め、クレヨンは色ごとに溶かしたものを1つの型にまとめて「マーブルクレヨン」にすることにしました。

クレヨン編

小さくなったクレヨンを再利用。リメイクに挑戦しました!

まずは作りやすそうなクレヨンから。4色ほどピックアップし、それぞれ別の容器で溶かします。

小さくなったクレヨンを再利用。リメイクに挑戦しました!

溶けたものを順番に型に入れていきます。クレヨンは湯煎から引き上げるとすぐに固まり始めるので、次々とスピーディーに流し込んでいくのがポイント。型に入れたらこぼさないようそっとゆすると、上下の色がマーブル状に混ざり合ってきます。

今回、型は市販のもので手頃なサイズが見つけられず、アルミホイルで大きめのクレヨンくらいの大きさに自作しました。シリアルバーやチョコレートバー用の型があれば、ちょうどよさそうです。

小さくなったクレヨンを再利用。リメイクに挑戦しました!

そのまま室温に数時間おき、できあがったものが上の写真。表面がデコボコしてしまってあまり美しくないのですが、描いてみると何本かのクレヨンの線を重ねたようにいろいろな色が出てきて、ちょっとおもしろいです。

オイルパステル編

小さくなったクレヨンを再利用。リメイクに挑戦しました!

続いて、オイルパステルのリメイクです。型に細かく砕いた色とりどりのオイルパステルの破片を詰め、溶けたらそのまま固めました。オイルパステルの、溶けても液状にならず他色と混ざり合いそうにない点を利用して、モザイクのようにしてみよう……というのが狙いです。

クレヨンのときと同様の自作アルミホイル型のほか、今回はバレンタインデーのお菓子作りで余ったハート型も使ってみました。

小さくなったクレヨンを再利用。リメイクに挑戦しました!

かくして、できあがったのがコチラです。型に流し込むというひと手間がない分、作り方としてはクレヨンよりお手軽に感じられました。オイルパステルの表面に他の色が付いて汚れていたのを、無精してそのまま使ったので、キレイに仕上げられなかったことは大きな反省点。オイルパステルの汚れは、事前にしっかり拭き取ってから溶かすことを強くオススメします。

また、細長い方は色と色との境目の部分が弱く、描こうとしたらすぐに折れてしまいました。オイルパステルが溶けたら、固める前に少し境界線のあたりを爪楊枝で混ぜるなどすると、強度アップになるかもしれません。

クレヨンやオイルパステルを溶かしたときのニオイとかどうなんだろう……とちょっと心配でしたが、換気扇を回しながら作業すれば、わが家ではほとんど気になりませんでした。これなら、子供と一緒に楽しめそうです。溶かしたクレヨンをこぼしてしまうと後始末がちょっと大変なので、下に紙を敷いておくなどして、しっかり防いでくださいね!

<ライタープロフィール>
ライター、Webエディター、サイト制作管理など、Web周辺仕事請負人
多田エツコ
所属:comorieサポーター

家にいることが好きすぎて、仕事も自宅でするようになってしまった筋金入りのインドア派。青空が気持ちいい晴天の日、洗濯物や布団を思う存分干すときに無上の幸せを感じます。