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まとめ・特集

 

小1の壁を振り返る「やっておいて良かったこと」

長女(現在:小6)が小1になるとき、私は9時〜17時で働いていました。当時は、そのときをどう過ごすかに必死で、意識して対策をしていたわけではありませんが、振り返ると、あのときにこうしていたから上手くいったんだなと思うことがありますので、それを紹介します。

父親を巻き込む

小1の壁を振り返る「やっておいて良かったこと」

保育園から小学校に進学した当初は、「小1の壁」の想像以上の大きさに、「うわぁ〜、どうしよう」と大きな不安を持ちました。保育園の先生が本当に多くのことをサポートしてくださっていたのを、改めて感じたのもこのときです。小学校に進学したからといって、何かが急にできるようになるわけではありません。まだまだ大人の助けが必要なのが小学1年生です。

最初に不安になったのは入学式の日にもらったお便り。4月はPTAや家庭訪問など、何かと学校の予定が入っていることが分かりました。急にそんなにたくさん休むのは、仕事をしていると厳しく、夫と分担することに。

たまたま夫が学校に行った日は、役員決めで、総務部の役員を引き受けて帰ってきました。そしてその流れで夫は役員の集まりに参加するようになり、気付けば2年生から6年生まで執行部に入り、副会長も経験。私は「奥地さんの奥さん」と学校では呼ばれることが多い6年間となりました(笑)。

決して意図的だったわけではないのですが、結果的に長女の学校関係は夫メインで動いています。私は授業参観や夫が行けないときのPTAに参加する程度。逆に、別の小学校に通う次女の学校関係は私がメインです。最初の段階で、学校関係のことを夫と協力できたのが、小1の壁を乗り越えられた一つだと思います。

最初から学童(児童クラブ)に通い習慣化させる

小1の壁を振り返る「やっておいて良かったこと」

子供の周りの友達を見ていると、学童という枠に合う子、行きたがらない子の両方がいました。放課後は自分のペースで動きたい子には、やはり少し窮屈な部分もあるのかもしれません。逆にわが子は学童が好きで、とても楽しそうに通っていました。おやつを食べて宿題をしたら遊ぶ!という流れも子供に合っていたようです。

このように子供が感じていた理由の一つは、学童に通えるようになった4月1日から通い、学童は学校と同様「行くのが当たり前」と思っていたからかもしれません。学校に慣れてから学童に通う、仕事が休みの日は学童を休ませる、というご家庭はお子さんが嫌がるようになるケースが多い気がします。

4月1日から通ったことで、新しい友達ができた上で入学式を迎えられ、スムーズに学校生活に馴染めた点も良かったです。また学童で宿題をしっかりとみてくださったので、夏休みなどは7月中に宿題がほぼ終わるという、とてもありがたい面もありました。学童に通ったのは2年生まででしたが、その後も夏休みの宿題は7月中に目途をつけるというのは習慣になっています。

学校、学童以外の居場所作り

小1の壁を振り返る「やっておいて良かったこと」

子供の学校には、「リズム体操クラブ」という新体操の同好会があり、入学後早々に見学に行き参加しました。月金土日と週に4回の練習。平日は練習が始まる時間までに宿題を学童で終わらせ、その後同好会の活動に参加していました。

実はこれが後々、とても助かることに!

システム上は6年生まで通える学童なのですが、定員がいっぱいで3年生では待機児童になってしまいました。

このときに、子供が月曜日と金曜日は同好会という居場所があり、本当に良かったです。長期休み中は午前中に練習がありましたし、一人でダラダラと過ごすこともなく、充実した6年間を過ごせたと思っています。

3年生で待機児童になったときは、「子供が自宅に一人で帰ってくると、5分おきに職場に電話がきて仕事にならないから、どうにかしてほしい」と訴えていたご家庭もあったのですが、結果的には皆さん何とかやっていたようです。

高学年になると授業が遅くまである日も増えてきますので、予想していたよりも大変さはなかったです。可能であれば早めに学校や学童以外にもう一つ居場所を作っておけると安心だと思います。

あとはママ友の存在にも、本当に助けられました。

「小1の壁」に限らず、そのときどきで仕事との両立に悩むことも出てきますが、今振り返ると、子供は親が思っている以上に成長していて、環境に順応していくのだなと感じます。悩んでいる間に子供が成長し解決していることも多かったです。
見守りつつ、少しずつ手を離していく、そんな6年間でした。

4月に入学を迎える皆さんはご不安もあると思いますが、子供が大きく成長する6年間をぜひ楽しんでください。

<ライタープロフィール>
フリーライター
奥地美涼
所属:comorieサポーター

自宅で仕事を始めて11年半。最初は夫婦のみだった家族が、今は娘が3人生まれ5人になりました。毎日バタバタですが、「まぁ、楽しければいいか!」が最後の判断基準に。ゆるゆる生きています♪