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眠りの「質」を上げたい人のための5つのチェックポイント

季節の変わり目は、室温や寝具の調節が難しい上、心身のサイクルも乱れがち。いつもはよく眠れている人でも一時的に眠りが浅くなり、ちゃんと眠っているつもりなのに疲れが残る……ということが起きてきます。ココロとカラダが喜ぶ、質のよい睡眠のとり方を知って、内側からしっかりメンテナンスしましょう。

よく眠るために、食事の時間&内容に気を付ける

眠りの「質」を上げたい人のための5つのチェックポイント

寝る直前に食べたものが意外にお腹にしっかりたまって、寝苦しい……。そんな経験はありませんか?

胃腸が消化活動をしている間は、血液の循環も活発になります。まさに、身体にとっては「寝るどころではない」状態。食事のタイミングは、寝る時間から逆算して、少なくとも3時間はあけたいところです。
食べる内容も、胃腸に負荷のかかりすぎない、消化のよいものを心がけたいですね。

一方、寝ようとしてもお腹が空きすぎて眠れない…というケースも。そういうとき、しっかり噛んで食べるものを摂ると脳が目覚めてしまうので、柔らかく喉どおりのよいものがいいですね。カップスープ(インスタントでも可)や、豆腐を軽くレンジで温めたものなどは、身体も冷えずおすすめですよ。

身体を温め、自然に冷ましながら眠りの世界へ

眠りの「質」を上げたい人のための5つのチェックポイント

睡眠に入るときに重要なのが、体温の変化です。たとえば、寝る前に入浴するのは、筋肉をほぐして一日の疲れが取れるし、リラックス効果もあってとてもいいこと。

せっかくだからよく温まって……と思いますが、実は、自然な眠気がやってくるのは、入浴していったん上がった体温が下がり始めるときなのです。ですから、寝る直前に熱ーいお風呂に入ると、眠りに入るまでの時間は少し長くかかってしまうはずです。

同じ理屈で、寝るちょっと前にあたたかい飲み物で一服するのは、スムーズに眠りに入るよい方法です。もちろん、カフェインフリーのものを、熱すぎない温度でいただきましょう。香りのよいハーブティーや、少しハチミツをたらしたホットミルクなどが定番アイテムですが、ちゃんと理にかなっているわけですね。

パソコン・スマホの設定にひと工夫

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朝から晩まで、パソコンやスマホと縁が切れない現代人。ですが電子機器から発せられるブルーライトは安眠を阻害することが知られています。

その対策のひとつとして、Windows 10をお使いの方に試していただきたいのが「夜間モード」。設定した時間帯になると、画面表示がオレンジがかった暖色系へと自動的に切り替わります。目にやさしいだけでなく、「もうそろそろ寝なきゃ」というアラートにもなってくれて、なかなか便利な機能です。

設定方法はスタートメニューの「設定」→「システム」→「ディスプレイ」→「明るさと色」で、「夜間モード」をオンにすればOK。時間帯や、表示のオレンジ加減もカスタマイズ可能ですよ。

そのほか、iPhoneをお使いの方なら、iOS10に搭載の「ベッドタイム」機能もお薦め。パソコンやスマホを逆に味方につけて、睡眠の管理ができるといいですね。

目覚めの快適さが段違い!枕はしっかり選ぼう

眠りの「質」を上げたい人のための5つのチェックポイント

マットレスやベッドパッドなど、寝ている姿勢の背骨を支える「敷き布団」もさることながら、眠りの質に直結するのが「枕」の良し悪し。

睡眠時間は足りているはずなのに、朝起きたら頭痛がするとか、肩や目の奥がツラい……という方は要注意かもしれません。

枕の材質や硬さ、高さなどは、できれば購入前に実際にフィッティングして確かめるのがベストです。
デパートの寝具売り場や専門店では枕のコンサルティングをしてくれるところもあるので、気になる方は相談してみては。

いびきや歯ぎしり、さらに睡眠時無呼吸症候群といった深刻なトラブルを発見するきっかけになることもあるようですよ。

女性の安眠をサポートするナイトウェア

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ゆったり眠るためには、身体を締め付けないラクな服装で、というのが基本です。でも女性の場合、寝相のかげんで皮下脂肪が重力に引っ張られて偏り、姿勢が歪んでしまうことも。
その結果、不自然にねじれた状態で眠ってしまうことになるため、翌朝の身体に疲れが残るケースがあります。

近年は、「ナイトブラ」や「ナイトガードル」を使うことも定着してきました。ただただ自然な状態で眠るよりも、少し支えることで、身体にとっては負荷の少ないコンディションが保てるという考え方ですね。
一度試してみたら手放せなくなった、という人もいるようですよ。

上質な睡眠をとるためのポイントをいくつかご紹介しました。毎日のことだけに、同じ時間だけ眠るなら、より快適に眠り、さわやかに目覚めたいですよね。

ぜひ参考にして、ぐっすりおやすみください。

<ライタープロフィール>
Web系ライター兼編集者(アート&カルチャー)
森谷かおり
所属:comorieサポーター

編集・校正業の傍ら、文章も書いてます。波打ち際を歩いては、きれいな貝殻や石を丹念に拾い集めるビーチコーマーのように…日々の暮らしを豊かにする「モノ」や「コト」を発見して、みなさんの元へお届けします☆