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菌活のススメ。免疫力アップで大注目!

婚活、妊活、朝活など、ここ数年でさまざまな「○活」が注目されてきましたが、最近よく耳にするのが「菌活」。体によい菌を積極的に食生活に取り入れることをいいますが、どう実践したらいいのかよくわからない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、免疫力アップなどに効果があると言われている乳酸菌の菌活についてご紹介します。菌活初心者は必見!

乳酸菌とは?

菌活のススメ。免疫力アップで大注目!

乳酸菌とは人間の腸内を元気にする善玉菌の代表格。

腸内が元気になる=免疫力や自然治癒力がアップするので、病気や風邪予防につながります。自然界には約600種以上、ヒトの腸内には約100種の乳酸菌が存在しているそうです。

乳酸菌を多く含む食品は、ヨーグルトやチーズ、醤油、味噌、ぬか漬け、キムチなど発酵食品です。

乳酸菌など善玉菌の餌となり、それらを増やす成分を含む食品には、バナナ、はちみつ、ごぼう、大豆などがあります。これらの食品を普段からよく取り入れている人は、自然と菌活をしていることになりますね。

ヨーグルトや乳酸菌飲料で行う菌活

乳酸菌といえば、まず思いつくのがヨーグルトや乳酸菌飲料。各メーカーからさまざまな種類のものが販売されているので、手あたり次第試してみたくなりますが、まずは2週間程度、同じ製品を続けて取り入れて体やお通じの変化を観察するとよいそう。

というのも、ひと口に乳酸菌といっても、個人個人で体に合う乳酸菌の種類や、どの菌が多いかなどのバリエーションが違います。

遺伝や生活習慣、長年の食生活でも変わるそうです。そのため、自分に合った菌かどうかを見極めるためには、ある程度長く同じ菌を取り入れてから判断するのがよいのですね。

例えば、生きたまま腸にしっかり到達することが特徴の「乳酸菌シロタ株」(ヤクルト)、ピロリ菌の活動を抑制して胃の健康を守る「LG21乳酸菌」(明治)、ウイルスと戦う免疫細胞を活性化する「プラズマ乳酸菌」(小岩井乳業)などがあります。

基本的な働きは共通するものの、細かな性質はそれぞれ特徴がありますので、自分に合った乳酸菌を見つけてみてください。

菌活で注意したいこと

菌活のススメ。免疫力アップで大注目!

ヨーグルトや乳酸菌飲料による菌活を続けていても、乳酸菌の多くは腸に届く前に死んでしまったり、排出されてしまったりを繰り返しており、取り過ぎることはないと言われています。

しかし、ここで注意したいのが糖分や脂肪の取り過ぎです。糖分の取り過ぎは体の冷えや免疫力低下を招くとか。

また乳製品の脂肪は良質ですが、体脂肪が気になる人は低脂肪の製品を選ぶなど工夫してみてください。

ヨーグルトにフルーツを入れて食べる人も多いと思いますが、生のパイナップル、パパイヤ、メロン、キウイフルーツを使う際には注意が必要です。

酵素の影響で、混ぜて30分もするとフルーツに苦みが出てきてしまいます。混ぜてすぐ食べるか、缶詰のフルーツを使えばおいしくいただけます。

菌活のススメ。免疫力アップで大注目!

効果的な菌活のポイントは、自分に合った乳酸菌を取り続けること。

無理なく、楽しみながら、食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

これからどんどん寒い季節へ向かいますが、今年の秋冬は菌活で免疫力を高め、元気に過ごしたいですね。

<ライタープロフィール>
フリーランスライター
竹川ともえ
所属:comorieサポーター

北海道に住むフリーランスのライター。読書や旅行が趣味で、季節を感じながらのんびりペースで暮らしています。