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平成は夫婦ダブルインカムの時代

昭和スタイルの夫婦はもう古い!ベテランファイナンシャルプランナーが語る、平成時代の共働きのススメ

昭和スタイルの夫婦はもう古い!ベテランファイナンシャルプランナーが語る、平成時代の共働きのススメ

共働き結婚は、メリット満載!

高山:最近は、結婚しない男女が増えていますね。結婚するとそれまで自由に使えていたお金が自由に使えなくなる…と、経済的な不安で躊躇してしまう人が多いのでしょうか。
吹田:「結婚すると、自分で自由に使えるお金が減る」「結婚したら、暮らしが厳しくなる」とは、よく言われていることですが、果たして本当にそうでしょうか?結婚すると、確かに家を買ったり、子育てにお金がかかったりと、なんだかんだで、独身時代より自分で自由に使えるお金が減る人は多く見られます。ただ、「自分で自由に使えるお金が減る」ことが、イコールマイナスかというと、そうではありません。実は結婚がもたらす経済的なメリットはたくさんあります。

高山:ぜひ、独身のみなさんに知ってほしいです(笑)。
吹田:結婚したことによって必要になるお金というのは、子育てにかかるお金を除けば、実は独身であっても必要なお金です。結婚をしたことによって必要になるのではありません。つまり、結婚したことによって「将来のことはあまり考えないで、とりあえず欲しいものを買う」生活から「将来必要な分をしっかり残した上で、欲しいものを買う」という生活に変化するだけなのです。
高山:確かに、結婚するしないにかかわらず、基本的に必要なお金はかわりませんよね。むしろ、2人で暮らした方が効率よく生活できるところも多いですよね。
吹田:その通りです。ただし、お給料の伸びが期待できない今の時代、結婚しても夫だけのお給料で暮らす昭和スタイルでは結婚の経済的なメリットを享受できません。経済的なメリットを得るためには「共働き」が条件になります。

高山:夫の収入を年間100万円増やそうと思うと、相当厳しいですが、妻がパートで100万円を稼ぐことはそんなに難しい話ではないですものね。
吹田: そうですよ。夫と妻で同じ年収の場合には、結婚することで収入が2倍になるということです。それに、結婚することで支出の削減もすることができます。例えば、家賃。それまでお互いが毎月8万円のワンルームマンションを借りていたとしましょう。結婚したらどちらかの部屋は必要なくなりますね。都心でも2DKのちょっと広めのところでも12万円〜13万円も出せば十分なところに住めます。ということはこれだけで支出が抑えられます。同様に、毎月の光熱費や水道代も独身2人の合計よりは下がるでしょう。他にもさまざまなメリットを本書に書いてありますので、参考にしてください。
2人で共同で助け合って、「自立」と「共生」をしていくと、ムダな出費も防げて数字面での家計状況もよいし、メンタルも安定するし、生きている意味も実感しやすいと思います。

【書籍紹介】「2人の貯蓄生活術」
お給料が伸び悩み、増税も常識となった今の時代、夫一人の収入に頼っていては先がありません。不況と言われて久しい昨今、「夫が稼いで妻は専業主婦」という、昭和の夫婦スタイルはもはや時代遅れです。教育費やマイホーム、老後のための資金と生活費を無理なくやりくりするためには、新しいお金の管理術が必要です。
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