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「住宅ローン控除」の基礎知識

知っておきたい「住宅ローン控除」活用術!条件や落とし穴は?

知っておきたい「住宅ローン控除」活用術!条件や落とし穴は?

住宅ローン控除ってそもそもどんなしくみ?

マイホームを買ったら税金がおトクになるらしいというお話は知っていても、マイホームを買う前にその具体的な内容までチェックしているという人はそう多くはないかもしれませんね。でも、実は利用できる条件に意外と細かい決まりがあるのが「住宅ローン控除」制度。使えることを期待していて後で家計にダメージを受けないためにも、できればマイホームを手に入れるその前に、内容を詳しく知っておきたいところです。

住宅ローン控除は、正式には「住宅借入金等特別控除」といい、「住宅ローンを組んでマイホームを買ったら」払うべき所得税から税金を差し引いてくれる制度です。
控除の条件としてまず、返済期間10年以上の住宅ローンを組んでいること。さらに、「住宅」であること、つまりその家に居住している人だけが使える制度であるという条件があります。
そのため、マイホームを新築したり中古住宅を新たに取得したりした日から6カ月以内に居住を開始し、住宅ローン控除を受けるそれぞれの年の12月31日まで引き続き居住していることが必要になります。(2017年2月現在)

住宅ローン控除が使えないマイホームって?

この住宅ローン控除を使えるマイホームはどんなものでもよいわけではありません。
まず、新築ではなく中古でマイホームを取得した場合、マンションなどの耐火建築物の建物なら取得の日よりさかのぼること25年以内に建築されたものであることが必要です。耐火建築物以外の建物ならこの条件は20年以内となります。
ほかに、マイホームの床面積にも縛りがあり、床面積が50平方メートル以上であることが条件となっています。
つまり、ワンルームや1LDKなど、マイホームといえども1人暮らしの人や夫婦でコンパクトな住まいをという場合はこの控除が使えないおそれがありますので、マイホーム取得前にしっかり床面積まで確認しておきたいところです。

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