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保険

保険料見直しのための3ステップ

「あら簡単!」FP横山先生が教える保険料見直しの3ステップ

「あら簡単!」FP横山先生が教える保険料見直しの3ステップ

ステップ1. 現状の保障内容を確認しよう

「毎月の保険料を安くしたい!」「いま入っている保険を見直したい!」と思いつつ、どうすれば良いかがわからず、そのままになっていませんか? ここでは、主婦のみなさんのために、「世帯主の生命保険の見直し手順」をわかりやすくご紹介します。

まずは、加入している保険の保障内容を把握することが、見直しの第一歩です!
生命保険は、受給理由(病気・事故・災害・高度障害)によって保険金額が異なるものや、一定の年齢を過ぎると保障が極端に減るものも少なくありません。まずは、「どんなときに」「いつまで」「いくら」の保障があるのか書き出してみましょう。また、保険料についても「何歳まで」「総額でいくら」払うことになるのか把握する必要があります。
支払総額と、もしものときに受け取れる額を理解しておくといいでしょう。

ステップ2. 必要なお金を確認しよう

生命保険は、主に死亡リスクに備える保険です。世帯主に万一のことがあった場合、必要な保障額はいくらなのか、費用を項目ごとに見ていきましょう。

【必要なお金】
1. 子どもの学習費 
文部科学省の調査によれば、高等学校までの学習費の目安は以下の通りです。
□幼稚園から高等学校まで全て公立 約500万円
□高等学校のみ私立 約673万円
□幼稚園から高等学校まで全て私立 約1,677万円

2. 遺された家族の生活費
現状の生活費がそのまま一生必要なわけではありません。生活費は世帯主がいなくなるぶん目減りするので、現在の生活費の8割を目安に。子どもが独立した場合も1割ほど引きましょう。

【受け取れるお金】
死亡退職金、学資保険、遺族基礎年金などで支給されるお金がいくらなのかも把握します。
例えば、遺族基礎年金は原則18歳未満の子どもを持つ親が受給できます。18歳未満の子が1人いる妻なら年額1,004,600円受給可能です。(保険料が未納である場合は受給できないことも)
なお、厚生年金に加入していたなら、遺族厚生年金も支給されます。
「必要なお金」から「受け取れる金」を差し引いた残りが生命保険金で用意すべき金額です。

ステップ3. 必要保障額と保険料を天秤に

必要額より超過しているならば、保険金額を削ります。超過していないが保険料が高いという場合は、1で書き出した保障内容、もしくは2の「必要なお金」のうち優先順位の低いものを削るといった見直しをしましょう。

大事なのは、保険を総合的に比較することです。
上記の手順で、保障内容、保障金額、保険料を書き出して検証しましょう。時とともに必要な保障や金額は変わるので、定期的に見直しを行うことがポイントです。なお、プロによる無料相談もあるため、難しい場合はひとりで考え込まずにプロに相談されるのもよいでしょう。

<文/横山晴美(ファイナンシャルプランナー)>

ライフプラン応援事務所代表 専業主婦を経て2013年起業。以後、企業に所属しない中立のファイナンシャルプランナーとして一般家庭からの支持を得ている。相談業ではお客様視点で家計・住宅相談を行う。住宅購入への不安が高まるなか、普通の人が安心して家を買えるよう公平・長期的な視野でのアドバイスを行う。また、住宅購入や老後資金などさまざまなセミナーを開催するなど、お金の知識の啓蒙活動にも力を入れている。主婦向け、学生向けFP講座の講師も務める。

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