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お金が貯まる人、貯まらない人の大きな違いとは?

お金の専門家「FP」が見てきた「お金が貯まる人」、「貯まらない人」の大きな違いとは?

お金の専門家「FP」が見てきた「お金が貯まる人」、「貯まらない人」の大きな違いとは?

【特徴1】収支をみる期間が違う!

ファイナンシャルプランナー(FP)として家計相談に乗っていると、「貯蓄が出来ない」と悩む人には共通の特徴があることに気がつきます。そこで、お金が貯まる人と貯まらない人の違いをこっそりお伝えしましょう。

まず、お金を貯められない人は、支出を短期的に見る傾向にあります。
例えば、1月から11月までで累計10万円の黒字だったとします。しかし、12月に車検や結婚式などの出費がかさんで15万円の赤字となってしまったら、年間トータルでは5万円の赤字です。このように、毎月の収支だけ見ていると、落とし穴にはまる可能性があります。
支出は毎月一定ではないため、家計は1年単位で考えましょう。年間で支出の多い月を把握し、トータルで黒字になる予算配分ができる人、それが「お金が貯まる人」です。

【特徴2】支出の分類の仕方が違う!

貯蓄ができる人は、支出の分類が上手です。支出を分類するときは、基本の的に以下の3つで考えましょう。
■1.普段使いのお金
■2.近々に使う予定があるお金
■3.当面、使う予定がない貯蓄

それぞれを解説すると、1は生活費などですね。2は隔年の車検代や、2〜3年後の進学費用など、数年以内に使う予定がある貯蓄、3は失業や病気といったもしもの場合や、老後に備えるための貯蓄のことになります。

分類が苦手な人は、夫のお小遣い、光熱費、家賃、教育費……というように支出を細分化しがちで、管理が難しく把握しきれない状況に陥ってしまいます。それならば「使うお金」と「貯めるお金」に分け、「使うお金」の範囲内の出費なら細かい項目は気にしないようにしてみましょう。面倒な管理なしに貯められます。
「楽に貯められる仕組みを作った人=お金が貯まる人」なのです。

【特徴3】節約術のトライ期間が違う!

貯められない人は家計の管理に自信がないため、いろいろな節約術を短期間で試す傾向にあります。しかし、どんな節約術も続けないと効果が分かりません。「これ」と決めたらその方法を信じ、最低3か月は続けてみましょう。
お金が貯まる人は、一定期間の節約術を実施してトライ&エラーを繰り返しながら、自分に合う節約術を続けているものです。

全体的に、お金が貯められる人は、無理せず自然体の方が多いです。ここでご紹介したポイントも、特別な能力は必要としていません。「貯められない」と嘆く人は、必要以上に肩に力が入っていませんか? 
細かい支出にこだわらず、広い視野と自信をもって家計と向き合いましょう。決して難しいことではないはずです。

<文/横山晴美(ファイナンシャルプランナー)>
ライフプラン応援事務所代表 専業主婦を経て2013年起業。以後、企業に所属しない中立のファイナンシャルプランナーとして一般家庭からの支持を得ている。相談業ではお客様視点で家計・住宅相談を行う。住宅購入への不安が高まるなか、普通の人が安心して家を買えるよう公平・長期的な視野でのアドバイスを行う。また、住宅購入や老後資金などさまざまなセミナーを開催するなど、お金の知識の啓蒙活動にも力を入れている。主婦向け、学生向けFP講座の講師も務める

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