本文へジャンプします。


現在位置:> > > トレンド分析に使える!指数とチャートの活用方法

賢く付き合うマネーの知恵 お金の上手な使い方がわかる

資産運用

テクニカルチャートで脱初心者!

トレンド分析に使える!指数とチャートの活用方法

トレンド分析に使える!指数とチャートの活用方法

株取引で売買のタイミングを判断するには、まず、株式指数やテクニカルチャートを理解しておく必要があります。なぜなら、それらは、金融市場で取引にかかわる人々の共通言語ともいえるツールだからです。チャートを駆使することで、上下する株価の動向を市場関係者がどう捉えているか、きちんと理解することができます。

<目次>
そもそも指数って何?
まずは株価チャートの基本をおさらい
株取引で活用できるテクニカルチャートとは?
一目均衡表を使用した場合のトレンドの見分け方
ボリンジャーバンドを使用した場合のトレンドの見分け方

そもそも指数って何?

株式の売買取引に関連する指数は、「株式指数」および「インデックス(index)」とも呼ばれ、株式市場における全体的な値動きを表します。国内市場で最も有名な指数として挙げられるのが、「日経平均株価(日経225)」や「東証株価指数(TOPIX、トピックス)」です。

日経平均株価とは、トヨタをはじめ、東京証券取引所第一部に上場している株式225銘柄の株価の平均値により構成され、国内市場全体の動向を反映する指標です。ETF(Exchange Traded Fund、上場投資信託)など、日経平均株価に連動するタイプの金融商品も出ています。

一方、東証株価指数とは、東京証券取引所第一部に上場する全株式銘柄の時価総額を加重平均することによって算出される指標です。日本経済の動向が分かる指標としても注目されています。

そのほか、国内市場における比較的新しい株式指数として、2014年1月に算出が開始された「JPX日経インデックス400」も有名です。東京証券取引所での取引銘柄のうち、投資対象としての魅力が高いと判断された普通株式を中心に400銘柄で構成される指標です。各企業の経営分析(ファンダメンタルズ分析)の結果を踏まえて銘柄選定が行われており、投資家サイドに立った指標という意味で、前述の2つの指標とは大きく異なります。

なお、国内市場だけでなく、選択する銘柄などによっては、国外の株式指数を売買取引の参考とすることも有効です。例えば、米国の優良30銘柄で構成される「NYダウ(ダウ工業株30種平均指数)」や、米国の店頭株などで構成される「ナスダック総合指数」が挙げられます。そのほか、香港の「ハンセン指数」や中国の「上海総合指数」も有名どころのひとつです。

まずは株価チャートの基本をおさらい

株式売買のタイミングを適切に見極めるために、基本的な株価チャートの見方を確認しておきましょう。なぜなら、ある時点の株価を知るだけでは、その金額が高いか低いかを判断することはできず、株価チャートを使って、株価の動向(トレンド)を理解する必要があるからです。もし、基本的な株価チャートを理解できなければ、より詳細かつ有用な情報が得られるテクニカルチャートも活用できないことになります。

そもそも、株価チャートとは、対象となる株式の株価データを時系列にグラフ化したものです。株式市場が開いている間は、株価は常に変動しているため、自分で一定の期間(日、週、月)を区切って株価データを確認・分析するのが一般的です。
株価チャートの中で、最も特徴的なのは3種類の「ローソク足」で、ローソク型(長方形)の底辺と上辺で、株価の始値と終値を示しています。なお、始値より終値が高い場合には、ローソクの中が白抜きの「陽線」、逆の場合には黒塗りの「陰線」として区別されます。始値と終値に変化がない場合には、直線のみでローソク型は作られません。その場合には、最高値と最安値を示す線(ヒゲ)と交差する「十字足」として表現されます。

ローソク足は、日ごとだけでなく、週ごとや月ごとに作成して、株価の値動きを見ることが可能です。ちなみに、金融用語では、それぞれ「日足(ひあし)」「週足(しゅうあし)」「月足(つきあし)」と呼んでいます。


【関連クイズ】

What’s New 最新マネートピックス

人気ランキング いま注目のマネートピック