本文へジャンプします。


現在位置:> > > FXの注文方法「成行」「指値」「逆指値」とはどういう意味?

賢く付き合うマネーの知恵 お金の上手な使い方がわかる

資産運用

FXの注文方法「成行」「指値」「逆指値」の違い

FXの注文方法「成行」「指値」「逆指値」とはどういう意味?

FXの注文方法「成行」「指値」「逆指値」とはどういう意味?

FXで注文を出すためには、そのときの取引方針や環境によって、「成行」、「指値」、「逆指値」の3つの注文方法について正しく理解しておくことが必要です。この3つの定番となる注文方法の違いと使い分けの方法、さらにFX特有の注文方法「OCO」、「IFD」、「IFO」についてもあわせて解説します。

<目次>
「成行注文」「指値注文(通常注文)」「逆指値注文」とは
FX特有の注文方法「OCO」、「IFD」、「IFO」とは


まずは定番の3つの注文方法について、順番にご紹介します。

「成行注文」「指値注文(通常注文)」「逆指値注文」とは

成行注文とは

成行注文とは、レートを指定せずに注文を行う方法です。成行注文のメリットは、確実に売買が成立すること、レートを指定する手間が不要であることです。注文が有効となった時点でのレートで売買が成立します。


成行注文では必ず売買が成立しますが、為替相場は刻々と変化しています。市場に大きな動きがみられる場合には、注文を出したときに表示されたレートよりも大きく上下して約定する可能性があることに注意が必要です。

「ストリーミング注文」や「マーケット注文」などといわれるものも、成行注文に分類されます。注文時のレートと注文が有効になった時点でのレートの差をスリッページといいますが、この幅を限定しておき、大きなスリッページが発生する場合には注文を成立しないように設定することも可能です。

指値注文(通常注文)とは

指値注文とは、この価格で売り買いをしたいというレートを指定して出す注文方法です。現在のレートよりも有利となる条件で発注を行います。現在のレートより低いレートで買い、高いレートで売るという注文です。

たとえば、ドル円のレートが現在110円の場合、109円で買い指値で注文する、もしくは111円で売り注文をするといったような注文になります。

指値注文の場合、注文した指値でのみ注文が成立します。レートが指値に到達しない限り、取引は成立しません。新規注文時にも決済注文時にも利用されます。

逆指値注文とは

逆指値注文とは、指定したレートに達した時点で成行注文を出すもので、ストップ注文とも呼ばれます。現在のレートより上で買う、現在のレートより下で売るという条件で注文したい場合に使われる注文方法です。ドル円のレートが現在110円の場合、109円の売り、111円の買いといった注文に、逆指値注文が利用されます。

逆指値注文の注意点は、そのしくみ上、相場が大きく動いた場合に指定レートから大きく離れて約定する可能性があるという点です。

逆指値注文は、決済注文時にはすでに利益が出ているポジションの利益を確保する目的や、大幅な損失が発生する前に損切りする目的で行われます。

また、新規注文時には、上下を繰り返しているポイントである上値抵抗線の上、もしくは下値指支持線の下に逆指値注文を入れておく方法があります。この方法を用いると、ブレイクしたときにトレンドにうまく乗ることができます。

定番の注文方法はわかりましたか?
では次に、FX特有の注文方法「OCO」、「IFD」、「IFO」について次ページにて解説します。


【関連クイズ】

What’s New 最新マネートピックス

人気ランキング いま注目のマネートピック