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資産運用

5分でわかる「確定拠出年金」(1)

年金づくりに最適!5分でわかる「確定拠出年金」〜超入門編(1)

年金づくりに最適!5分でわかる「確定拠出年金」〜超入門編(1)

加速する少子高齢化の中、将来の年金に対して不安を抱いている人は多いことでしょう。
不安を払拭するべく「自分年金づくり」を考えるのであれば、「確定拠出年金」が最適です。確定拠出年金は税制の優遇もありとても魅力的な制度なのですが残念なことにあまり一般的に知られていません。

そこで今回は確定拠出年金のイロハ(その仕組みや税制面のメリットなど)について解説します。

<目次>
そもそも確定拠出年金とは
企業型確定拠出年金に加入できるのはどんな人?
企業型確定拠出年金も個人型確定拠出年金も、節税効果が高い!
個人型確定拠出年金の大きなメリットとは

そもそも確定拠出年金とは

ひと昔前に比べて将来への不安から自助努力で資産を形成したい!という人は増えているようです。税制の優遇もあり個人が資産を形成するのに最適なのが「確定拠出年金」です。あまり知られていませんが、とても魅力的な制度ですので特徴を理解して活用しましょう。

そもそも確定拠出年金は、企業年金の一種で国の法律で定められた制度です。これまでの企業の年金制度といえば、将来の受取額があらかじめ決められている「確定給付年金」が主流でしたが、時代の流れとともに、多くの企業が「確定拠出年金」を導入するようになっています。確定拠出年金の特徴は、加入者自身が運用商品を選択し、その運用成績次第で将来の受け取り額が変わるところ。

公的年金も、従来の企業年金である確定給付年金も、将来の受け取り額はある程度確定していますが、確定拠出年金の場合、確定しているのは毎月の掛金のみ。将来の年金の受け取り額は自分が選んだ商品の運用成果にかかっています。

確定拠出年金は「運用成績がよければ将来の受け取り額が増える」ほか、「転職時に年金資産を移管できる」、「掛け金が全額所得控除となるため節税効果が期待できる」、「投資商品で運用した場合、積立期間中は利益がでても税金がかからない」とさまざまなメリットがあります。

そんな確定拠出年金には「企業型」と「個人型」の2つの種類があります。それぞれ加入できる人も特性も異なりますので、それぞれみていきましょう。

企業型確定拠出年金に加入できるのはどんな人?

企業型の場合、勤め先の企業がこの制度を導入していれば、社員は有無をいわさず強制的に加入することになります。掛け金は原則企業持ちで、毎月5万5,000円が上限になります。
もしくは、現在勤めている会社で、確定拠出年金ではないほかの企業年金制度を利用している場合には2万7,500円が上限になります。

さらに、「将来の年金をもっと増やしたい」という要望を受け、2012年1月からは労使が合意すれば個人でも掛け金を積み増すことになっています。これがいわゆる「マッチング拠出」です。ただし、マッチング拠出できる金額には「企業側の掛け金と個人の掛け金の合計が5万5,000円を超えない」「個人の掛け金が企業側の掛け金より多くなってはいけない」などいくつかのルールがあります。
いずれも5,000円から始めることができ、企業側の掛け金は原則として企業が負担します。


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