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新社会人必見! 知っておきたい! 貯蓄の仕組み&自分で育てる年金制度、「確定拠出年金」とは

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貯蓄の基本は「先取り貯蓄」

社会人になり、お給料を手にすると、そこから考えなくてはならないのがお金の管理。日々のお金の管理ももちろん大切ですが、これからの人生、何かとお金が必要になるイベントが待ち受けており、早くから貯蓄する習慣を身につけることが大切です。

お金を貯めるために一番大切なこと、それは、「先取り貯蓄」を心がけること。先取り貯蓄とは、支出したあとに余ったお金を貯蓄に回すのではなく、お給料が入ったら、先に貯蓄分を取り分けてしまうという方法です。先に将来のための貯蓄を取り分けてさえしまえば、あとは残ったお金の範囲で生活するだけで貯蓄は確実に積み上がっていきます。

とはいえ、毎月お給料日にお金を引き出し、別口座に入れて……と手作業でしていたら続けるのが面倒になります。そこで、利用したいのが、財形貯蓄、積立定期預金などの自動で積立できる制度。毎月給料日に指定した額を給与や口座から自動的に引いて積立をしてくれるので面倒な作業が不要です。ちなみに、手取り収入の2割を毎月5年間貯めていくと自分の年収分の貯蓄ができます。ただし、最初は無理のない金額から積み立てをスタートすることが長く続ける秘訣です。

会社に財形制度がある人は財形で貯める!

先取り貯蓄の方法として一番おすすめなのが「財形貯蓄」です。そもそも財形貯蓄とは勤労者財産形成貯蓄の略称です。勤務先がこの制度を導入していれば、毎月お給料から天引きで積立してもらえます。財形貯蓄を所管している厚生労働省の調査によると、従業員1,000人以上の企業では8割以上が導入しているそうです。

財形貯蓄には一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄の3つがあり、預け先は勤務先が提携している定期預金などから選びます。一般財形は、資金の使い道が自由。3年以上積み立てるのが条件ですが、積立開始から1年経てば引き出すことができます。引き出すには会社の窓口や上司の印鑑などが必要で銀行の普通預金のように簡単には引き出せません。貯まる仕組をつくるには、この「簡単には引き出せない」というところもポイントになります。

財形年金貯蓄は、老後の年金の資金として、財形住宅貯蓄は、住宅購入やリフォームの資金として積立てます。どちらも5年以上積み立てることが条件ですが、合計元本550万円(財形年金の生命保険商品などは元本385万)までの利息が非課税になるという優遇措置があります。一般財形貯蓄の場合にはこうした優遇措置はありません。優遇措置があるといっても、目的外の払い出しの場合には適用されませんので注意が必要。例えば、財形年金貯蓄であれば、60歳になる前に、老後の生活費以外の用途で払い出すと課税扱いとなります。

また、会社を退職した場合には財形貯蓄を解約しなければならない場合があることも念頭に置いておきましょう。転職先でも財形貯蓄制度を導入していれば、退職後1年以内であれば転職前に積み立てていた分を転職先に移し替えることができますが、制度がなければいったん解約する必要がでてくるかもしれません。

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