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もうすぐ結婚!教えてほしい「お金が貯まる家計のやりくり」

もうすぐ結婚!教えてほしい「お金が貯まる家計のやりくり」

もうすぐ結婚!教えてほしい「お金が貯まる家計のやりくり」

Q.結婚を控えています。これからどうやって家計を管理していくべきか話し合っているところですが、どのように管理するのがもっともおすすめですか?

A.おっしゃる通り、結婚後に貯まる家計になるためには、スタートの仕組みづくりが肝心です。特に共働き過程は最初にすり合わせをしておかないと、家計全体での収入は多いのに貯蓄が思うように増えない……という事態になりがちです。新生活がスタートする前にふたりでしっかり話し合いをしておきましょう。

結婚は、それまで一人暮らしをしていたにせよ、実家暮らしをしていたにせよ、別々に管理されていた家計が一緒になり、新たな家計をつくるという作業でもあります。なるべく早く新しい家計のかたちをつくり、生活を軌道に乗せていくためにはスタートが肝心。新生活が始まる前にしっかりと話し合うことで気持ちのよいスタートを切りたいものです。

特に、結婚後も共働きを続ける場合には、収入に比較的余裕があるためか、家計管理がルーズになりがちです。多くの家計を見ていますが、奥様が専業主婦の家庭のほうが、共働き家庭より収入が少ないはずなのに貯蓄額は多い、なんていうこともめずらしくありません。

共働き家庭の家計管理のポイントは、ズバリ「共通のお財布を持つこと」です。「家賃と光熱費と外食費は夫持ち」「食費と雑費は妻持ち」などと費目によって担当を分けるのではなく、まずは生活費全体でいくらかかるのか、将来のために毎月いくら貯蓄したいのかを話し合い、「共通のお財布」に必要な金額を算出しましょう。そのうえで、必要生活費が25万円、積立貯蓄額が5万円であれば、夫が18万円、妻が12万円、家計用の銀行口座に入れるといった具合にそれぞれの負担額を決めるのがオススメです。

なお、毎月の積立貯蓄額を決める際には、「子どもは何人欲しいのか」「マイホームは購入するのかしないのか」「購入するとしたら頭金は何年後までにいくら貯めたいのか」といった今後のライフプランを具体化したうえで決定することが大切です。こうしたことを話し合うことで、ふたりで夢を共有でき、ふたりで協力し合ってお金を貯めようという意識も高まりますよ。

<回答FPプロフィール>
大竹のり子(おおたけ のりこ)
株式会社エフピーウーマン代表取締役・ファイナンシャルプランナー

編集者を経て、2005年4月に女性による、女性のためのお金のクリニック、エフピーウーマンを設立。現在、雑誌、講演、メディア出演など多方面で活躍している。『一番やさしく株がわかる』(西東社)、『マネーセンスを磨けば、夢は必ずかなう!』(東洋経済新報社)、『老後に破産しないお金の話』(成美堂出版)などお金の分野での著書は40冊以上に及ぶ。一般社団法人金融学習協会理事。

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