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「銀行預金」と「貯蓄型保険」のメリット&デメリット

銀行預金と貯蓄型保険、どっちがおトク?

貯蓄型保険のメリット、デメリット

貯蓄型保険とは、その名の通り貯蓄ができる保険で、「貯蓄をしながら、死亡や入院等に備えることもできる」、ひとつでふたつの役割を併せ持つ金融商品です。

代表的なものは、満期になると満期保険金が受け取れる養老保険や、年金として受け取れる個人年金保険、子どもの大学入学前等にタイミングを合わせて受け取れる学資保険などです。その他にも、保険期間の途中で解約すると一定金額を受け取れるタイプの終身保険も、貯蓄型保険です。

「貯蓄も保障も必要だけど、預貯金と保険と別で分けるのは面倒」「定期預金でも取り崩してしまう」という人には、貯蓄性保険は強力な味方です。せっかく自動積立定期預金をしても、ちょっとお金が必要になるとついつい解約してしまうという人でも、保険料はきちんと支払うという人が実は多いのです。

貯蓄性保険における一番の注意点は、保険期間の途中で解約した場合、「戻ってくるお金(解約返戻金)が、これまで支払った保険料の総額より少ない」ケースがあることです。仮に保険期間が60歳までの場合、保険加入当初から「50歳くらいで解約するかもしれない」と想定して加入する方は、ごく稀です。

でも、いざ時間が経過すると夫の単身赴任や子どもが私立中学へ入学、親の介護費用が必要、といった想定外のことが起きることもあります。そうなると、思っていたより支出が増えて、保険料が支払えなくなり、やむなく途中解約するというケースもあります。その時に、これまで支払ってきた保険料より、解約返戻金が少なくてショックを受ける可能性があるということです。

また、今の低金利は貯蓄性保険にも影響してきます。金利が高い方が、支払う保険料が少なくても、より多くの保険金、給付金が準備できるからです。金利が高い頃に加入した貯蓄型保険を「お宝保険」とも言いますね。

その逆で、金利が低い時は、同じ保険金や給付金を受け取るのであれば、より高く保険料を支払わないと準備できませんし、同じ保険料であれば、受取額が高金利の時より少なくなってしまいます。もし、今後金利が上がっていくのであれば、今の加入する保険は「お宝保険」の逆になる可能性もあります。

この金利のデメリットが気になる方は、世の中の金利の変化に対応した保険(積立利率変動型保険)や、日本より金利の高い外貨建での保険もありますので、そういったものを利用するのもオススメです。
★外貨建での商品についてもうすこし聞いてみたい方はこちら


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