本文へジャンプします。


現在位置:> > > ママのためのキャリアアップ計画

初心者さんのお金のジョーシキ 知らないと損する「お金のキホン」

マネー白書

【家計簿診断】〜ファイナンシャルプランナーがお悩みに応えて家計簿診断!〜

ママのためのキャリアアップ計画

ママのためのキャリアアップ計画

もう一度大学に通いたいけど、家計は大丈夫?

東京都にお住まいのAさん(32歳)は、夫(32歳)と長女(4歳)の3人家族です。Aさんは、現在看護師として働いていますが、来年は長女が小学校に入学するので、2年の予定で大学に戻って心理学を勉強したいと思っています。通学中は収入もストップしますし、学費も掛かるので、やっていけるのかどうか心配というのが今回の相談内容です。Aさんの家計の状況は次の通りです。

収入 
 夫   月額   27万円(手取り)
     ボーナス 100万円
 Aさん 月額   20万円(手取り)
     ボーナス 50万円

貯蓄 600万円

<見直し前>

ママのためのキャリアアップ計画

通学中の生活をイメージして家計を考えよう

現在は二人の収入で家計をやりくりしているところを通学中は夫の給与だけになるので、生活費の見直しが必要です。節約は金額の大きな費目から考えると取り組みやすく、また生活の変化に注目して考えると、無理なく継続しやすいでしょう。まず、買い物や外出で使うお金を見直し、被服費を2万円、レジャー費を5000円減らしてはどうでしょうか?働いている時より時間にゆとりのできる通学中は、お惣菜などの利用を減らし買い物を工夫するよう心がけ、食費を1万円ほど減らします。また来年長女が小学校に入学したら、学校に掛かるお金は月5000円ほどになるため、子ども費は3万5000円減らせるはずです。一方で、おこづかいについては、通学のための交通費や文房具代なども掛かるため、現在のままで考えた方がよいでしょう。

毎月の貯蓄5万円もしばらくストップすると、月々必要になるお金は35万円に抑えられます。夫の収入が月27万円なので、毎月の赤字は8万円となり、年間約100万円の赤字となります。夫のボーナスが年間100万円なので、これを全額生活費の不足分に回せば、赤字分はすべて補てんできると考えられるでしょう.しかし、実際には帰省費用や冠婚葬祭に掛かるお金など、1年間で考えれば、毎月の生活費以外に掛かる支出があるので、そうした出費があれば貯蓄を取り崩すことになるでしょう。

通学に掛かる費用は、2年間で100万円の予定です。現在勤務している病院からの退職金が80万円ほどあるので、学費に関しては、実質、20万円を貯蓄から払うことになります。手元の貯蓄600万円のうち、Aさんが独身時代に貯めたお金が200万円あるので、なんとかこの範囲でやっていけそうです。


【関連クイズ】

What’s New 最新マネートピックス

人気ランキング いま注目のマネートピック