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初心者さんのお金のジョーシキ 知らないと損する「お金のキホン」

マネー白書

3つの銀行口座をシンプルに管理

資産運用が得意なご主人と一緒にやりくりする家計は「なるべくシンプルに」が合言葉

数字に強いご主人のサポートもあって貯蓄は自然体

ご主人も自分の口座を管理していますが、藤井さんはあまり細かいチェックはしません。「実のところ、主人の方が数字に強くて、お金のことに関してはかなりの部分を任せているんです」ということで、ご主人の口座にいくら入っているのかは詳しいことは分からないのだそうです。ただ、「物欲があまりない」と藤井さんが語るご主人のお金の使い方は、外食が多いのが気になるくらいで、それ以外は特に注文はないとのこと。

貯蓄に関しては、特に決まった額を意識的に貯めていくわけではなく、必要なお金を使った後に管理している3つの口座に残ったもの。藤井さんは「もっと計画的に定期預金などをしてもいいかも」と考えているようですが、日々の忙しさもあってなかなか実行に移せていないと言います。ただご主人が、投資信託や株式売買などの資産運用を行っていて、トータルではしっかりと利益を出しているとのこと。ご夫婦で補い合っているいい関係ですね。

藤井さんにとっての賃貸暮らしのちょうどよさ

毎月の支出の中で最も大きいのはやはり住居費。家族3人暮らしの賃貸マンションの家賃と、ご主人がオフィスとして使っているお部屋の家賃、合わせて173,000円。なかなか大きな額ですが、今のお住まいは藤井さんの実家がすぐ近くにあって、いざというときにはお子さんの面倒も見てもらえるということもあり、とても満足しているとのこと。

「持ち家」の購入は考えていないですか?と聞いてみると、「昔は持ち家にこだわっていたんですが、最近は賃貸暮らしの方が性に合っているかもしれないと思うようになってきました」と、藤井さんは語ります。藤井さんが公務員で区役所勤務ということもあって、職場では持ち家率がかなり高く、「賃貸暮らしは私を含めて2人だけなんです」と笑います。今は自然体で家族が暮らせる環境を優先するようになった、という藤井さんが年齢を重ねて感じているのは、モノを持ちすぎることで管理しきれなくなる煩わしさ。そう考えると「持ち家」にこだわるのは自分らしくない、と考えるようになったとのこと。

余計なモノを買わない努力が大事

なるべくシンプルに暮らす、というのが藤井さんの今の理想形。モノが少ないすっきりした暮らしを目指すため、1年前に思い立って家の中の不用品をまとめると「大きなゴミ袋40個分にもなって驚いた」と言います。この考え方がお買い物にも大きな影響を与えていて、「必要なモノだけを買う」ということを常に気をつけているとのこと。安さに目がくらんで余分なモノをついつい買ってしまうので「バーゲンにはすっかり行かなくなった」と言いますから徹底しています。

今後にチャレンジしたいことは?と聞いてみると、ご主人にフォローしてもらって「自分でも資産運用をやってみたい」と答えた藤井さん。今後、成長に伴って増えていくお子さんの教育にかかる費用を、自身の資産運用で稼ぎ出すのが目標だということです。

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