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お金のキホン

何が違う?「ろうきん」と民間銀行

知らなかった!「ろうきん」と民間の銀行の違いとは

知らなかった!「ろうきん」と民間の銀行の違いとは

預金やローン・各種サービスなど、民間の銀行とほとんど同じ金融サービスを提供している「ろうきん」。身近にある銀行として、普通に利用できるみたいだけど、民間の銀行と何が違うのでしょうか。
〈ろうきん〉が提供するサービスにクローズアップしつつ、違いを確認していきましょう。

<目次>
ろうきんってどんな組織?
「ろうきん」って民間の銀行よりおトク?
「ろうきん」では、どんな商品を取扱ってる?

ろうきんってどんな組織?

「ろうきん」は、銀行と同じように金融機関。口座を開いて、預貯金をして、ローンを借りて……と私達の日常生活のお金の管理に携わる組織です。

「ろうきん」という名前は「労働金庫」の略称。つまり、労働組合や生活協同組合の働く仲間がお互いを助け合うために資金を出資してつくった、協同組織の金融機関なのです。関東1都7県を統括する中央ろうきんをはじめ、北海道、東北、新潟、長野、静岡、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州、沖縄と全国に13の「ろうきん」があり、労働金庫法に基づく「はたらく人の金融機関」として運営されています。
意外に思うかもしれませんが、全国の13の「ろうきん」の合計預金量は2017年1月時点のデータによると19兆5,150億円(全国労働金庫協会HP参照)。これは全国にある地銀の上位行を上回るほどなのです(*1)。

準拠する法律は異なるものの、普通の銀行と同様な金融サービスを運営している「ろうきん」。でも、「ろうきん」と普通の銀行では、違うことがあるのです。

「ろうきん」が銀行と大きく異なるところは「営利を目的としない」金融機関であるというところ。労働金庫法でも営利目的の事業を禁止されており、金融を通じて「働くみんなの暮らしの役に立つ」ことを目的としているのです。

一方、民間の銀行は株式会社であり、利益を最大化するのが事業目的。また日本経済の発展に寄与するために、企業を育てることを役割とし、預金者から集めたお金(預金)の多くは企業などの法人に融資されています。「ろうきん」の融資先のほぼすべてが個人であるのとは異なりますね。


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